皿ヶ嶺(さらがみね、1,271m)は、愛媛県の東温市と久万高原町の境にそびえる山です。石鎚山系の西の端で、東西約16kmに続く皿ヶ嶺連峰の中心にあたり、皿ヶ嶺連峰県立自然公園に含まれます。山頂の北東には竜神平という湿原があり、山小屋(愛大小屋)と水場のほか、八大龍王をまつる祠があります。この祠では昔、雨乞いが行われていました。中腹には冷たい空気が吹き出す風穴があり、稜線はブナ林とミヤコザサの笹原です。
登りやすいのは上林森林公園の駐車場からです。風穴登山口から山頂へ登り、竜神平を回って戻る周回は約7.8kmで、休憩を入れて3時間20分ほどの記録があります。初夏はヤマアジサイやヤマボウシが咲き、冬は霧氷がつくほど冷えて風も強くなるので、防寒をしっかりしてください。上林峠側には長い階段の区間があります。
出典:愛媛県(皿ヶ嶺連峰県立自然公園)/YAMAP 活動日記(2026年6月)/YAMAP 活動日記(2016年3月)(2026年10月28日確認)







