御岩山(おいわさん)は茨城県日立市にある日立アルプスの山です。日立市の資料では標高530mとされ、山と溪谷オンラインの記事には492mと530mの両方が記されています(当サイトの登録値は492m)。『常陸国風土記』に「賀毗禮(かびれ)の高峰」として登場し、日立市は「常陸国最古の霊山」と紹介しています。江戸時代には水戸藩の保護を受け、修験道が盛んでした。山全体が御岩神社の境内で、山頂では飲食や火気が禁止されています。山頂の岩からは日光連山や那須連山が見え、日の出の名所でもあります。
日立市の案内では、御岩神社そばの御岩山登山口から山頂まで約1時間です。表参道を登ってかびれ神宮を経て山頂へ至り、高鈴山(623m)まで足を延ばす周回もあります。この周回の参考コースタイムは2時間50分です。山頂近くは急勾配の岩場なので、足元に注意してください。神域のため、指定の登拝路を外れないようにします。入山できる時間や天候による規制は御岩神社が定めているので、出かける前に確認してください。
出典:日立市「日立アルプスハイキングコースのススメ」/日立市「常陸国最古の霊山 賀毗禮の高峰」/山と溪谷オンライン「水戸藩主も参詣した由緒ある御岩神社から御岩山、高鈴山を歩く」(2026年10月28日確認)








