笹ヶ峰(ささがみね)は、愛媛県西条市・新居浜市と高知県いの町(旧本川村)にまたがる石鎚山脈の山で、標高は1,860mです。山頂には一等三角点(1,859.47m)があり、日本二百名山・四国百名山に選ばれ、石鎚山・瓶ヶ森とともに「伊予の三名山」とも呼ばれます。名前のとおり山頂一帯はなだらかな笹原で、稜線にはコメツツジが育ちます。周辺537haは1982年に国の笹ヶ峰自然環境保全地域に指定され、コメツツジなど14種の植物が保護されています。
愛媛県側は西条市の下津池登山口から丸山荘を経て登るのが代表的で、YAMAPの往復コースは標準4時間8分(6.4km)です。高知県側の笹ヶ峰南登山口からの往復は4時間(3.7km)、旧寒風山トンネル南口から寒風山を経て縦走することもできます。丸山荘の営業状況は事前に確かめてください。冬は丸山荘より上で残雪が深く、踏み跡を外すと太ももまで沈むことがあるため、雪山装備が必要です。
出典:ヤマレコ「笹ヶ峰(ささがみね)1860m」/YAMAP「笹ヶ峰(愛媛・高知・1860m)」/環境省「笹ヶ峰自然環境保全地域 告示」(2026年10月28日確認)








