以東岳(いとうだけ、1,772m)は、朝日連峰の北端で山形県鶴岡市と新潟県村上市の境をなす山で、日本二百名山に選ばれています。端整な三角錐の大朝日岳とは対照的に、花崗岩の岩塊が重なる重厚な姿です。山頂の北西には、ブナの原生林に囲まれた標高966mの大鳥池があり、山形県最大の高山湖として幻の怪魚タキタロウの伝説で知られます。北には月山と鳥海山を望めます。
登山口は泡滝ダムで、大鳥池まで約3時間、そこから山頂まで約3時間かかるため、大鳥池避難小屋(タキタロウ山荘)に泊まる1泊2日が基本です。鶴岡市が示す登山期間は6月中旬〜10月中旬で、以東岳避難小屋は2026年10月18日に小屋閉めしました。鶴岡市によると、11月3日に冷水沢橋・七ツ滝沢橋の踏み板が撤去され、泡滝ダム〜大鳥池間は冬の間通行できなくなります。
出典:山と溪谷オンライン・以東岳/鶴岡市・朝日連峰 道路・登山道情報/鶴岡市・以東岳避難小屋情報(2026年11月2日確認)






