船形山(ふながたやま)は、宮城県と山形県の県境にそびえる標高1,500mの山で、白髪岳・蛇ヶ岳・泉ヶ岳・薬萊山などとともに船形連峰をつくっています。宮城県側では船形山、山形県側では御所山と呼ばれ、名前の由来には「山の形が船に似ている」「山の神の神話に船が出てくる」など諸説あります。山腹にはブナの巨木を含む天然林が広く残り、両県の県立自然公園に指定されています。
宮城県側の代表的な登山口は、大和町の旗坂キャンプ場から登る升沢コース(山頂まで約4時間)、色麻町の大滝キャンプ場からの小栗山コース(約1時間半、落差約40mの色麻大滝を望めます)、加美町からの夕日沢コース(約2時間)です。登山口へ行く公共交通機関はなく、升沢コース以外は未舗装の林道を車で走ります。林道の状況は出かける前に確認してください。
出典:林野庁 東北森林管理局「船形山」(2026年10月29日確認)




