明神岳(みょうじんだけ)は、三重県と奈良県の県境、台高山脈の北部にある標高1,432mの山です。穂高明神とも呼ばれます。山頂付近は美しいブナ林に覆われ、静かな山歩きができます。山頂の北西には、かつてスキー場だった広い草原「明神平」があり、明神岳と組み合わせて歩くのが定番です。明神平にある天理大WV小屋などの施設は使えませんが、水場があるのでテント泊はできます。
一般的なのは、奈良県側の大又林道終点駐車場から明神平を経て山頂を往復するコースです。距離は約7.7km、登り下りの標高差は約804m、標準のコースタイムは約4時間50分です。明神平を中心に周辺の山々をめぐる周回は約6時間50分かかります。冬は稜線に雪が積もり道が凍るため、アイゼンなどの冬山装備が必要です。
出典:山と溪谷オンライン「明神岳」/YAMAP「明神平-明神岳 往復コース」(2026年11月2日確認)




