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真山しんざん

標高 567m東北秋田県

真山(しんざん)は秋田県男鹿市にある標高567mの山で、本山・毛無山とともに男鹿三山に数えられます。北麓の真山神社はなまはげゆかりの神社で、毎年2月には国の重要無形民俗文化財「なまはげ柴灯まつり」の舞台になります。山頂は三角点のない小さなピークで、すぐ先に展望台と真山神社奥宮を兼ねた建物があります。山頂近くには、風雪でこぶができた「ラクダ杉」があります。登山口は真山神社で、五社殿、八王子跡を経て山頂へ向かいます。下りの記録では山頂から五社殿まで約50分、五社殿から真山神社まで約5分です。真山からフタツアイの鞍部を経て本山まで足を延ばし、真山神社へ戻る往復はYAMAPの標準タイムで5時間30分です。道沿いには天然杉の大木と杉の植林が続きます。冬は雪に覆われるため、新緑から紅葉の時期が歩きやすく、熊への備えも必要です。出典:ヤマレコ 真山/Wikipedia 男鹿三山/男鹿三山お山かけ(walk-about)(2026年11月4日確認)

翁峠おきなとうげ

標高 1,075m東北宮城県・山形県

翁峠(おきなとうげ)は、山形県尾花沢市と宮城県の県境にある標高1,075mの山です。翁峠は宮城県側の呼び名で、山形県側では翁山(おきなさん)と呼ばれ、国土地理院は2012年11月に地形図の山名を「翁峠」から「翁山」に改めました。白い鹿を追った男が宝寿峰で春日大明神に仕える翁に出会ったという伝説が名の由来とされ、出羽三山に対する「東の三山」として信仰されてきました。山頂には翁山神社の祠と三角点があります。登山口は山形県側の翁山小屋(ハリマ小屋)で、ブナ林から笹原の稜線へ抜ける直登コースは片道1時間30分ほどです。黒倉山との鞍部を回る周回路は湧水地やお花畑を通りますが、直登路より急な坂があります。翁橋から先の道は未舗装で狭く、駐車場にトイレはありません。開山期間は6月中旬〜10月です。11月に入ると積雪や凍結が始まり、初夏の残雪期は滑落に注意が要ります。出典:山と溪谷オンライン 翁山(翁峠)/やまがた山 翁山(2026年10月30日確認)

和左羅比山わさらびやま

標高 814m東北岩手県

和左羅比山(わさらびやま。静岡県の資料では「わさらびさん」)は、岩手県の北三陸、九戸郡野田村と久慈市の境にある山です。静岡県がまとめた「ふるさと富士」の一覧に「野田富士」として載っており、標高は814mです。男和佐羅比山(813.5m)と女和佐羅比山(746m)の二つの頂が並ぶ双耳峰で、登山サイトでは「和佐羅比」と書かれます。男山の山頂には祠があり、安全を願って鉄製の草履が奉納されています。山頂からは太平洋を見渡せます。二つの頂のあいだには、野田の塩を運んだ「野田塩の道」が越える和佐羅比峠(598m)があります。YAMAPのモデルコースは女和佐羅比山と男和佐羅比山をめぐる周回で、約4.6km・約1時間55分です。道の大半は林道歩きです。登山口までの道はわかりにくいとされているので、出かける前に地図で経路を確かめてください。出典:静岡県「富士山の名がつく山の一覧」/YAMAP/ヤマレコ(2026年10月28日確認)

富士の根山ふじのねやま

標高 307m東北岩手県

富士の根山(ふじのねやま)は岩手県奥州市にある低い山です。静岡県がまとめた「ふるさと富士」の一覧に郷土富士の一つとして載っており、標高は307mです。YAMAPの山ページでは306mと表示されていて、資料によって1mの差があります。多くの郷土富士は「〇〇富士」という別名で呼ばれますが、この山は正式な山名そのものに「富士」が入っています。そのため一覧でも、富士としての名前と正式名が同じ「富士の根山」になっています。YAMAPでは、近くの山として岩手虚空蔵山や音羽山が挙げられています。モデルコースは用意されていません。12月・3月・5月の日帰りの登山記録が残っていて、しばらく林道を歩くと書かれています。案内の整った登山道を前提にせず、地図アプリで現在地を確かめながら歩いてください。出典:静岡県「富士山の名がつく山の一覧」/YAMAP(2026年10月28日確認)

小富士山おふんつぁん

標高 308m東北宮城県

小富士山(おふんつぁん)は、宮城県石巻市雄勝町にある標高約306mの山です。北上山地が海に落ち込む雄勝半島の里山で、静岡県がまとめる「全国ふるさと富士」には「小富士山/富士山(おふんつぁん/ふじさん)」、標高308mとして載っています。ヤマレコでは「こふじさん」と読み、二等三角点の306.4mを標高としています。山頂は木々に囲まれて眺めはなく、作楽神社と佐倉神社の二つの石祠が並んでいます。この山だけを目指す人は少なく、雄勝の葉山神社から石神社の参道をたどって石峰山(351m)に登り、大浜峠を経て小富士山へ足を延ばす縦走がよく歩かれています。峠からは林道歩きが入り、地形図の破線の道は廃道に近い区間もあるため、地図とGPSで位置を確かめながら進むのが安全です。公表されたコースタイムの目安はないので、時間に余裕を持った計画が要ります。出典:静岡県「全国ふるさと富士」/ヤマレコ 小富士山/(続)東北の山遊び 石峰山から小富士山(2026年10月30日確認)

明田富士みょうでんふじ

標高 35m東北秋田県

明田富士(みょうでんふじ)は秋田県秋田市楢山にある標高35mの丘で、地図上の名は富士山(ふじやま)です。旧地名「楢山字明田」から明田富士と呼ばれています。日本山岳会が「日本一低い富士山」と認め、山頂にはその標柱があります。鎌倉時代ごろ富士太郎という豪族の館があり、山頂に富士権現を祀ったことが山名の由来と考えられています。現在は楢山明田近隣公園として整備されています。秋田駅東口から南へ歩いて約10分で、南大通りから明田地下道で線路をくぐると麓に出ます。登山口から石段を登り、中腹の明田稲荷の鳥居を過ぎると、数分で富士大権現の祀られた山頂です。ある記録では登山口から山頂まで約6分、標高差約20mでした。山頂からは秋田市街と男鹿半島の山並みが見えます。住宅地の中にあるので、季節を問わず駅からの散策で立ち寄れます。出典:Wikipedia 富士山 (秋田県)/ヤマレコ 明田富士/野山放浪 明田富士山(2026年11月4日確認)

大潟富士おおがたふじ

標高 0m東北秋田県

大潟富士(おおがたふじ)は秋田県南秋田郡大潟村方上にある人工の山で、山頂の標高は0mです。八郎潟を干拓した土地は海面より低く、近くの三角点は標高−3.8mです。そこに富士山の1000分の1にあたる高さ3.776mの築山を造り、頂上をちょうど海抜0mにしています。秋田県測量設計業協会の提案で建設され、測量の日の1995年6月3日に完成しました。軟らかい干拓地に載せるため、土台には発泡スチロールを埋めて軽くしています。場所は中央幹線排水路に架かる御幸橋のたもとで、無料駐車場は3台分です。秋田自動車道の五城目八郎潟ICから約10km。頂上へは23段の階段ですぐに着きます。道の駅おおがたにある大潟村干拓博物館で登頂記念証明書を発行しています。男鹿半島・大潟ジオパークのジオサイトにもなっています。厳冬期は地吹雪が多いため、冬に訪ねるときは天候に注意してください。出典:ニッポン旅マガジン 大潟富士(2026年11月4日確認)

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