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雲取山くもとりやま

標高 911m東海・北陸・近畿京都府

京都の雲取山(くもとりやま)は、京都市左京区花脊と右京区京北芹生町にまたがる標高911mの山で、京都北山の一角を占めます。東京都の雲取山とは別の山で、関西百名山の一つに数えられています。本峰の山頂は樹林に囲まれて眺めがなく、少し北の北峰からは北東に比良山地が見えます。雲取峠の下や谷筋には京都府立大学や立命館大学のワンダーフォーゲル部などの山小屋が点在し、5月中下旬には谷沿いでクリンソウが咲きます。起点は京都バス32系統の花背高原前バス停で、寺山峠と雲取峠を経て山頂に至ります。山行記録ではバス停から山頂まで1時間余り、往復で3時間ほどです。帰りは二ノ谷・一ノ谷を下る周回もとれますが、谷沿いは渡渉が多く、落ち葉の季節は踏み跡が分かりにくくなります。山頂手前にも山名板があるので本峰と取り違えないようにしてください。バスは本数が少なく、冬は霜柱や路面の凍結への備えが要ります。出典:YAMAP 花脊「雲取山」活動日記/ヤマレコ 雲取山〜貴船山 山行記録(2026年10月30日確認)

子ノ泊山ねのとまりやま

標高 907m東海・北陸・近畿三重県

子ノ泊山(ねのとまりやま)は、三重県熊野市紀和町と紀宝町の境にある標高907.2mの山で、三重県の最南端にある一等三角点の山です。山頂からは東に熊野灘、南西に熊野川流域の山並みが見渡せます。紀宝町の桐原から登るコースには一の滝から四の滝まで4つの滝が続き、その先に幅1mほどの急な岩尾根「牛の背」があります。5〜6月にはシャクナゲが咲きます。町営バスの上桐原バス停から山頂まで約4時間とされる、歩きごたえのある山です。三重県熊野建設事務所は、標高のわりに険しい山で毎年遭難が起きている(平成15年度以降で15人)と注意を呼びかけています。日の短い冬は早めに出発し、地図アプリと紙の地図で道を確かめながら歩いてください。出典:三重県熊野建設事務所「子ノ泊山」/観光三重「子ノ泊山ハイキングコース」(2026年11月1日確認)

入道ヶ岳にゆうどうがたけ

標高 906m東海・北陸・近畿三重県

入道ヶ岳(にゅうどうがたけ)は、三重県鈴鹿市にある標高906mの山で、鈴鹿山脈の南部にあり「鈴鹿セブンマウンテン」のひとつです。山頂付近はススキや笹におおわれた広い草原で、県の天然記念物に指定されたアセビの群生があります。さえぎる木が少ないため、山頂からは鎌ヶ岳や伊勢湾まで360度見渡せます。山頂へのルートは7つあります。椿大神社の近くから登る井戸谷ルートと二本松尾根ルートは道がわかりやすい一方、山頂の手前に急な登りがあります。北尾根ルートは少し長いものの見晴らしのよい道です。YAMAPのモデルコースでは、登山口の駐車場から井戸谷避難小屋を経て山頂を往復して約3時間40分(休憩なし)、距離約4.1km、登りの合計は約670mです。登山道には崩れやすいところがあるので、出かける前に最新の状況を確かめてください。出典:観光三重「入道ヶ岳」/YAMAP モデルコース「入道ヶ岳 往復コース」(2026年11月1日確認)

蛇谷ヶ峰

蛇谷ヶ峰じやたにがみね

標高 901m東海・北陸・近畿滋賀県

蛇谷ヶ峰(じゃたにがみね)は、滋賀県高島市朽木にある比良山地北部の山で、標高は901.7mです。山頂からは琵琶湖や比良の山々を見渡せ、空気の澄んだ日には白山が見えることもあります。関西百名山のひとつです。登山口は朽木の「想い出の森」で、行きか帰りのどちらかでカツラの谷を通ると、谷沿いに立つ大きなカツラの木を見られます。往復の時間は、休憩を含めて約5時間30分が目安です。比良山地は冬に雪が多く、積雪期は雪山の装備が必要です。出典:比良山系の山歩き「蛇谷ヶ峰」(2026年11月4日確認)

岩湧山いわわきさん

標高 897m東海・北陸・近畿大阪府

岩湧山(いわわきさん)は大阪府河内長野市にある標高897.7mの山で、和泉山脈の大阪府と和歌山県の境近くにあります。1938年(昭和13年)5月11日に大阪府の名勝に指定されています。山頂部は広い草原で、茅葺き屋根に使うススキが一面に育てられており、秋にはススキの原が広がります。山頂からは大阪府下を見渡すことができ、晴れた日には明石海峡大橋や淡路島が見えます。山頂を通って尾根を歩く縦走コースもあります。公共交通では近鉄長野線の河内長野駅から金剛バスに乗り、滝畑ダムバス停で降りて山頂まで徒歩約90分です。ススキが見ごろになる秋に人気があります。出典:大阪府「岩湧山」(2026年11月6日確認)

桟敷ヶ岳さじきがだけ

標高 896m東海・北陸・近畿京都府

桟敷ヶ岳(さじきがだけ)は、京都市北区雲ケ畑の奥にある標高896m(三角点895.8m)の山で、京都北山を代表する一座として関西百名山に選ばれています。鴨川の源流の一つがこの山から流れ出しています。皇位継承に敗れた惟喬親王がこの山に桟敷を設けて都を眺めたという言い伝えが山名の由来とされます。広い山頂は樹林に囲まれていますが、南の尾根にある「都ながめの岩」からは京都市街と比叡山を一望できます。一般的な登山口は雲ケ畑の岩屋山志明院付近で、薬師峠から岩茸山を経て山頂に至り、山行記録では1時間半あまりです。北大路駅から乗合のもくもく号が通じていますが便は少なく、マイカーの駐車スペースも限られます。沢沿いはヤマビルが多く、送電線が通る尾根は雷のときに危険です。祖父谷峠へ回る周回は長い林道歩きが加わります。冬は積雪や凍結があるため、軽アイゼンを持つと安心です。出典:山と溪谷オンライン 桟敷ヶ岳 山行記録/YAMAP 雲ヶ畑から桟敷ヶ岳周回/YAMAP 桟敷ヶ岳・貴船山(2026年10月30日確認)

夏焼城ヶ山なつやけじょうがやま

標高 889m東海・北陸・近畿愛知県

豊田市稲武地区の夏焼町にある夏焼城ヶ山(なつやけじょうがやま)は、標高889m。稲武の名峰として地元で親しまれ、山頂からは稲武の町並みの向こうに恵那山・御嶽山・白山などの山並みが見えます。元日には地元で元旦登山も行われています。登山口は井の入・夏焼・大井平・馬野の4か所あり、どこから登っても山頂までは40〜50分ほど。月ヶ平〜サンガ坂峠のルートでは、4月上旬〜下旬にミズバショウ、8月中旬〜9月初旬にオオキツネノカミソリが咲きます。短い時間で山頂に立てる山なので、花の時期や遠くの山がよく見える晴れた日に合わせて計画すると楽しめます。豊田市街からは国道153号で稲武方面へ車で約60分です。出典:Aichi Now(愛知県公式観光サイト)/愛知県(2026年10月27日確認)

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