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五湖山ごこざん
五湖山(ごこざん)は標高1,340mで、山梨県の精進湖の北東、御坂山地の稜線上にあり、甲府名山の一つです。稜線を東へたどると王岳、西へたどると三方分山に続きます。山と溪谷オンラインは富士山と南アルプスの展望を挙げていますが、登山記録では山頂の眺めは限られ、途中の高台から精進湖と富士山を見渡せたとされています。代表的なのは精進湖畔から精進の大杉・諏訪神社を経て女坂峠へ登り、稜線を東へ進む道で、登山記録では駐車場から山頂まで休憩を含め約2時間20分、往復約5.1kmでした。ヤマレコのモデルコースは精進バス停発で3時間8分〜5時間35分あり、王岳を経て西湖いやしの里へ下る縦走もあります。女坂峠から先は草木が道をふさぐ区間や岩場があり、雨の後は特に足元が悪くなります。出典:山と溪谷オンライン 五湖山/山と溪谷オンライン 五湖山―精進湖から/ヤマレコ 五湖山(2026年11月3日確認)

新大日しんだいにち
長者ヶ岳ちょうじゃがだけ
田貫湖の西にそびえる長者ヶ岳(ちょうじゃがだけ、1,336m)は、静岡県富士宮市と山梨県南部町の境にある天子山地の山です。山梨百名山と日本百低山に選ばれています。山頂は東側が開けていて、富士山と大沢崩れを正面に見渡せ、南アルプスも望めます。山頂にはベンチとテーブルがあります。4月20日ごろと8月20日ごろの前後には、山頂や田貫湖周辺でダイヤモンド富士が見られます。よく使われる登山口は田貫湖北側で、トイレ横から登り始めます。YAMAPのモデルコースでは田貫湖からの往復が3時間45分、白糸の滝から天子ヶ岳を経て田貫湖へ縦走するコースが山と溪谷オンラインで5時間15分です。急な木の階段や急登があり、天子ヶ岳からの下りは滑りやすいザレ道です。11月は紅葉と空気の澄んだ富士山が楽しめる時期ですが、駐車場は早朝から混むことがあるので早めに着くと動きやすくなります。出典:山と溪谷オンライン/YAMAP 長者ヶ岳(2026年11月3日確認)

鍋割山なべわりやま
妙法ヶ岳みょうほうがたけ
妙法ヶ岳(みょうほうがたけ)は埼玉県秩父市三峰にある標高1,329mの奥秩父の山で(YAMAPの値。ヤマレコでは1,320m)、山頂の岩峰に三峯神社の奥宮が祀られています。仏教に由来する山名なのは、神仏分離の前は妙法ヶ岳・白岩山・雲取山をまとめて三峰山と呼び、三峯大権現として観音院高雲寺が管理していた名残です。山頂の岩場には階段と鎖が設けられています。一般的には、三峯神社の奥宮参道入口(雲取山登山口と共通)から往復します。YAMAPのモデルコースでは約2時間13分、三峯神社バス停を起点に周回すると約2時間42分です。地蔵峠から霧藻ヶ峰へ回る周回は約4時間15分で、麓の大輪から表参道を登る往復は約7時間15分かかります。表参道の大輪三峰線には埼玉県が通行注意を出しています(2026年11月現在)。山頂直下の鎖場は濡れていたり凍っていたりすると滑りやすく、冬は秩父地域の登山道の凍結に注意が必要です。出典:YAMAP 妙法ヶ岳/埼玉県 登山・登山道に関する情報(2026年11月1日確認)
天子ヶ岳てんしがたけ
行者岳ぎょうじゃだけ

三国山みくにやま
迦葉山かしょうざん
迦葉山(かしょうざん)は、群馬県沼田市の北にある標高1,322mの山です。中腹には天狗の寺として知られる迦葉山弥勒寺があり、登山口となる中峰堂には「日本一」とされる大きな天狗面が置かれています。中腹の和尚台には中峰和尚の伝説が残り、岩の割れ目を登る「胎内くぐり」もあります。中峰堂から山頂までの往復は約1時間45分で、短い時間で歩ける山です。春の新緑と秋の紅葉が山全体で美しく、季節を変えて訪れる人もいます。胎内くぐりなどの岩場は無理をせず、自分の力に合わせて進んでください。雪や凍結のある時期は足元に注意が必要です。出典:山と溪谷オンライン「迦葉山」(2026年10月30日確認)
太刀岡山たちおかやま
太刀岡山(たちおかやま)は山梨県甲府市と甲斐市の境、茅ヶ岳の東にある山梨百名山・甲府名山の一つです。最高点の北峰が1,322m、三角点のある南峰が1,295mです。岩がタケノコのように突き立つ山容で、約150mの大岩壁の先端に鋏岩がそびえ、クライミングの対象になっています。山名は日本武尊が東征の帰りに山頂へ太刀を残したという伝説に由来するとされ、山頂からは富士山や南アルプスを望めます。登山口は県道101号沿いの登山道入口で、普通車7台分の駐車場があり、中央道双葉スマートICから車で約30分です。ヤマレコのモデルコースでは往復2時間54分、周回3時間22分で、黒富士・升形山を巡る長い周回もあります。山中は露岩が多いため手を使う場面に備えます。公共交通では甲斐市民バス敷島北部線の本村入口が最寄りですが、運行は月・火・木・金曜日のみです。出典:山梨県観光推進機構 太刀岡山/山と溪谷オンライン 太刀岡山/ヤマレコ 太刀岡山(2026年11月3日確認)
高檜山たかひやま
権現山ごんげんやま
権現山(ごんげんやま)は標高1,312mで、山梨県上野原市にある大菩薩連嶺の山です。北都留三山・山梨百名山の一つで、山頂直下にある大勢籠権現(地元の和見地区では「おせろうごんげん」と呼ばれます)の小祠が山名の由来とされ、現在の祭神は日本武尊です。手前の扇山や百蔵山に隠れて町からは見えにくい静かな山ですが、上野原市が要所に道標を整備しています。山頂からは南に富士山や道志の山々、丹沢、北に三頭山や雲取山が見えます。上野原駅北口から富士急山梨バスで約20分の用竹バス停のほか、浅川・初戸の各バス停や和見が起点です。山と溪谷オンラインの目安は用竹口から約4時間、和見口から約3時間30分で、ヤマレコのモデルコースは浅川バス停からの往復で4時間52分です。全体にはなだらかですが、山頂付近は急坂になります。バスの便が少ないので時刻を事前に確認します。出典:山と溪谷オンライン 権現山/山と溪谷オンライン 権現山登山記録/ヤマレコ 権現山(2026年11月3日確認)

武甲山ぶこうさん
秩父三山の1つ。花の百名山ではセツブンソウが紹介されている。
天目山てんもくさん
万二郎岳ばんじろうだけ
万二郎岳(ばんじろうだけ)は標高1,299mで、伊豆半島の中心部にある天城山の連山のひとつです。天城山の最高峰で伊豆半島でもいちばん高い万三郎岳の東側にあり、一帯は富士箱根伊豆国立公園に含まれます。山頂は狭く、展望はあまりありません。それでも山頂付近から伊豆諸島が見え、山頂下の展望地からは万三郎岳へ続く「馬の背」を眺められます。登山口は、天城高原ゴルフ場の近くにあるハイカー専用の天城高原駐車場です。天城縦走登山口から往復すると、YAMAPでは2時間32分です。万三郎岳まで足をのばしてシャクナゲコースで戻る周回は、山と溪谷オンラインで4時間15分ほどかかります。アマギシャクナゲの見頃は例年5月中旬〜6月上旬で、ヒメシャラやブナの林も見どころです。道には岩が多く、ぬかるみや傷んだ木道もあります。途中にトイレはないので、駐車場で済ませておいてください。出典:山と溪谷オンライン 万二郎岳/YAMAP 天城縦走登山口-万二郎岳 往復/環境省 関東地方環境事務所 アマギシャクナゲ開花情報/環境省 秋の天城山(2026年11月5日確認)
二十六夜山にじゅうろくやさん
二十六夜山(にじゅうろくやさん、1,297m)は山梨県都留市にある道志山塊の山で、上野原市の同名の山と区別して道志二十六夜山とも呼ばれます。山頂には三等三角点と「廿六夜」と刻まれた石碑があり、江戸時代に村人が旧暦正月と7月の26日の夜に月の出を待って拝んだ「二十六夜待ち」が山名の由来とされます。都留市駅からのバス終点、道坂隧道から今倉山を経て山頂に立ち、北の尾根を下って戸沢の芭蕉月待ちの湯へ出る周回が知られ、休憩込みで約6時間の記録があります。山頂直下の分岐では右の尾根へ進み、急な下りが続きます。紅葉は10月が見ごろです。冬季は路線バスが運休し、ほかの時期も便が少ないため、帰りの交通を事前に確認してください。出典:山と溪谷オンライン/ヤマレコ/YAMAP/YAMAP(2026年11月3日確認)
大平山おおひらやま

大持山おおもちやま
大持山(おおもちやま)は埼玉県秩父市と横瀬町の境にある標高1,294mの奥武蔵の山で、小持山・武甲山・武川岳と続けて歩かれることが多い山です。山頂は木々に囲まれて展望がありません。一方、小持山へ向かう稜線の岩頭からは浦山の集落や奥秩父、浅間山方面が見えます。妻坂峠から続く広葉樹林の尾根は紅葉がきれいなことで知られています。北東のウノタワは、コケに覆われた平らな広場で、鵜にまつわる言い伝えが残っています。代表的な登山口は横瀬町生川の武甲山御嶽神社一の鳥居です。妻坂峠から大持山を経て小持山を回る周回は、YAMAPのモデルコースで約5時間24分です。さらに武甲山まで足を延ばす周回は約6時間43分かかります。名郷側からウノタワ入口へ向かう林道横倉線は通行止めです(2026年11月現在)。秋の紅葉の時期が歩きやすく、冬は秩父地域の登山道の凍結に注意が必要です。出典:YAMAP 大持山/山と溪谷オンライン/埼玉県 森林管理道の通行止め情報(2026年11月1日確認)