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軽部山かるべやま

標高 199m中国・四国岡山県

軽部山(かるべやま)は、岡山県浅口市にある標高約200mの山です。倉敷市から浅口市にかけて瀬戸内海沿いに低い山が連なる「沙美アルプス(備南アルプス)」の一座で、竜王山・だんご山の先、寄島竜王山や茶臼山へ続く縦走路の途中にあります。単独で登るより、竜王山から茶臼山方面へ9座ほどをつないで歩く人が多い山です。どの山も標高は200〜300m台で、尾根の上から瀬戸内海を見下ろせる区間があります。低山ですが小さな登り下りが続くので、歩く距離と下山後の交通(駅やバス)をあらかじめ決めておくと安心です。夏は日差しと暑さが厳しく、秋から春が歩きやすい時期です。出典:YAMAP 沙美アルプス(備南アルプス)の地図/YAMAP 沙美アルプス縦走の活動日記(2026年10月28日確認)

カガラ山かがらやま

標高 212m中国・四国広島県

カガラ山(かがらやま)は広島市安佐南区にある標高212mの山です。武田山のすぐそばにあり、武田山から鈴ヶ峰まで続く「広島南アルプス」の東の端の山とされています。山頂の正面には武田山が見え、似島の安芸小富士や安佐南区の街並みも眺められます。広島市内を一望でき、宮島まで見えたという記録もあります。大町第一公園の近くに登山口があり、途中の分岐から大町古墳や湧き水の大町観音水に立ち寄れます。ヤマレコには、大町駅からカガラ山を通って新井口駅へ下りる広島南アルプス縦走のモデルコース(距離18.3km)が載っています。長い縦走の最初の山として登る人もいます。カガラ山と武田山を直接結ぶ道は見当たらなかったという報告があるので、縦走する場合は事前に地図で道をつないでおいてください。暗くなってからカガラ山を下るのは危ないと判断し、別の道に変えたという記録もあるため、時間には余裕を持って計画してください。出典:ヤマレコ カガラ山/ひろぐら/YAMAP 活動日記/YAMAP 活動日記(2026年10月31日確認)

石山いしやま

標高 426m中国・四国広島県

石山(いしやま)は広島市安佐南区の武田山群にある山で、標高はYAMAPで415mとされています。武田山から鈴ヶ峰までの「広島南アルプス」縦走路の一座で、小堀山と丸山の間、権現峠のそばにあります。山頂付近には、中央の大きな岩を囲むように石が集まった巨石群があります。権現峠には、花崗岩の自然石をご神体とする権現神社がまつられています。山頂からの夜景や日の出を目当てに登った記録もあります。YAMAPのモデルコース「小堀山-権現峠-石山 往復」は、距離3.1km、登り294m、標準タイム1時間45分です。権現峠では道が交わり、北へ下ると沼田、南へ下ると山本、東へ登ると武田山に向かいます。分岐では行き先を確かめてから進んでください。丸山から尾根道を歩いて縦走の途中に立ち寄る人も多い山です。出典:YAMAP 石山/YAMAP モデルコース/YAMAP 活動日記/広島南アルプス巨石群の考察 その3(2026年10月31日確認)

丸山まるやま

標高 457m中国・四国広島県

丸山(まるやま)は広島市安佐南区にある標高457mの山で、山頂の表示では457.6mです。「広島南アルプス」縦走路の権現峠と畑峠の間にあります。山の中にある「岩観音」は、幅約20m、高さ約15mと推定される花崗岩の巨石です。地面との間にできた約1mのすき間に祠が納められています。上の石がきわどい均衡で乗っていることから、受験の願掛けに訪れる人もいます。付近には見晴岩もあります。春日野団地の西にある「やん谷自然道」から登るルートのほか、石山から尾根道を縦走して訪れる人も多くいます。ヤマレコの広島南アルプスのルートでは、丸山の前後に大塚峠(380m)と畑峠(320m)があり、その先は大茶臼山(413m)、己斐峠へと続きます。縦走路は峠ごとに分かれ道があるので、地図で現在地を確かめながら歩いてください。出典:ヤマレコ 広島南アルプス/山と溪谷オンライン 山行記録/広島南アルプス巨石群の考察 その3(2026年10月31日確認)

大茶臼山おおちゃうすやま

標高 413m中国・四国広島県

大茶臼山(おおちゃうすやま)は広島市の市街地西側に連なる「広島南アルプス」の山で、標高は413mです。広島南アルプスは武田山(410.5m)から鈴ヶ峰(312m)まで全長約15〜20kmにわたって続く低山の縦走路で、大茶臼山は武田山よりわずかに高く、この縦走路の中では高い位置にある山です。山頂の少し下には「展望岩」と呼ばれる岩場があり、縦走する人の休憩場所になっています。登山口は己斐峠が一般的で、峠から尾根に上がって山頂を目指します。北の丸山・武田山方面へ縦走することも、南の柚木城山・鬼ヶ城山方面へ縦走することもできます。南側の登山口へ下りる道には「天空の階段」と呼ばれる長い階段があり、下りた先の道路沿いにバス停があります。全山縦走は約18km・約11時間とされるため、途中の峠から下りる計画を立てる人も多くいます。夏は暑さで消耗しやすいので、春・秋・冬に歩く人が多い山です。出典:YAMAP 活動日記(広島南アルプス縦走)/YAMAP 活動日記(己斐峠〜大茶臼山〜武田山)/YAMA HACK(2026年10月31日確認)

柚木城山ゆのきじょうやま

標高 339m中国・四国広島県

柚木城山(ゆのきじょうやま)は広島市西部の「広島南アルプス」にある山で、標高は339mです(三角点の値は339.4m)。広島南アルプスの縦走路では大茶臼山と見越山の間にあり、山頂には三角点があります。送電線に沿って歩く区間があり、樹林が多く、山頂までは展望の少ない道が続きます。縦走路から外れて登る麓の柚木城山登山口は標高がほぼ0m地点にあり、ここから急な登りが続きます。縦走の途中には山頂を通らずに巻いて進める道もあるので、山頂に立つ場合は分岐を確かめて登ります。登山口から柚木城山に登ったあと見越山まで足を延ばし、同じ登山口へ戻る歩き方もあります。標高は低いものの急登と急な下りがあり、縦走の後半に登ると疲れが出やすい区間です。夏は暑さ対策をして歩きます。出典:YAMAP 活動日記(広島南アルプス縦走)/YAMAP 活動日記(己斐峠〜鈴ヶ峰)(2026年10月31日確認)

見越山みこしやま

標高 315m中国・四国広島県

見越山(みこしやま)は広島市西部の「広島南アルプス」にある標高315mの山です。縦走路では柚木城山と鬼ヶ城山の間にあり、山頂には手作りの山頂標識が立っています。広島南アルプスは武田山から鈴ヶ峰まで続く低山の連なりで、見越山はその南半分、己斐峠から鈴ヶ峰へ向かう縦走路の途中にあります。単独で登る場合は柚木城山登山口から柚木城山を経て見越山へ向かい、同じ登山口へ戻る歩き方があります。己斐峠から柚木城山・見越山・鬼ヶ城山・鈴ヶ峰と縦走するYAMAPのモデルコースは、距離8.7km、累積標高差は登り627m・下り822mです。縦走路はよく整備されているという報告が多い一方で、雨で削れた箇所が補修されたという記録もあるため、大雨のあとは足元に注意します。出典:YAMAP モデルコース(己斐峠〜鈴ヶ峰縦走)/YAMAP 活動日記(広島南アルプス縦走)(2026年10月31日確認)

鬼ヶ城山おにがじょうやま

標高 282m中国・四国広島県

鬼ヶ城山(おにがじょうやま)は広島市西部の「広島南アルプス」の南端近くにある標高282mの山で、縦走の最後の鈴ヶ峰(312m)の手前にあります。標高は低いものの山頂付近から瀬戸内海を見渡せ、八畳岩と呼ばれる大きな岩場があります。登山道には竹林の中を通る区間があります。登りは、梯子のかかった急坂のコースと、パノラマコースの2つから選べます。縦走路から山頂へは、いったん標高の低い所まで下りてから登り返す形になり、縦走の終盤にはきつい登りです。下りには急な階段が続く区間もあります。山頂を通らずに麓の公園側へ下りる道もあるので、体力や時間に合わせてコースを選べます。濡れた竹林や階段は滑りやすいので、雨のあとは足元に注意します。出典:YAMAP 活動日記(広島南アルプス縦走)/YAMAP 活動日記(己斐峠〜鈴ヶ峰)/YAMAP 活動日記(広島南アルプス全縦)(2026年10月31日確認)

法師山ほうしやま

標高 1,310m中国・四国愛媛県

法師山(ほうしやま)は、愛媛県東温市の東温アルプスにある標高1,310mの山です。東温アルプスは皿ヶ嶺連峰県立自然公園のうち、東の石墨山から西の皿ヶ嶺までの山並みを指し、法師山は石墨山のすぐ西にあります。稜線上の「石墨の分かれ」(約1,350m)から少し下ると山頂です。山頂付近からは石鎚山や堂ヶ森を望め、霧氷やブナ林、秋の紅葉も楽しめます。代表的な登山口は、落差114mの唐岬の滝の駐車場(トイレあり、5〜6台分)です。YAMAPのモデルコース「石墨山-法師山-白猪峠 縦走コース」は距離6.9km、登り806m、標準タイム4時間54分です。この一帯は「四国三大急登」とも呼ばれ、ロープのある急な登りが続きます。法師山からの下りは雨の後にぬかるみやすく、稜線では風が強まることがあります。東温市は7月〜10月に登山道でハチに刺される危険があると呼びかけています。出典:YAMAP「石墨山-法師山-白猪峠 縦走コース」/ヤマレコ「法師山〜白猪山〜根無山〜樽谷山」/東温市公式ホームページ「皿ヶ嶺(東温アルプス)」/東温市公式ホームページ「唐岬の滝」(2026年10月28日確認)

白猪山しらいやま

標高 1,201m中国・四国愛媛県

白猪山(しらいやま)は、愛媛県東温市の東温アルプスにある標高1,201mの山です。ヤマレコでは1,201.1m、YAMAPでは1,202m(三角点は1,201.47m)と表示されています。法師山の西隣にあり、山頂には山名の標識がなく、三角点が目印になります。西へ下った鞍部が白猪峠(約1,115m)で、ここから先はブナを中心とした広葉樹林とササ原の稜線が続きます。登山口は東の唐岬の滝駐車場と、北の白猪の滝登山口の2つがよく使われます。唐岬の滝からは石墨山・法師山を経て白猪峠へ下るYAMAPのモデルコース(6.9km、標準タイム4時間54分)があり、白猪の滝登山口から白猪峠までは約2時間30分の登りです。白猪の滝は高さ96mの滝です。白猪山から白猪峠への下りには垂直に近い岩場にロープが垂れた所があり、滑落に注意が必要です。峠付近は夏にササやクモの巣が多いという報告もあります。出典:YAMAP「白猪山(愛媛県)」/ヤマレコ「樽谷山」(付近の山)/愛媛県公式観光サイト いよ観ネット「東温アルプスの秀峰・四国百名山に数えられる石墨山」/東温市公式ホームページ「白猪の滝」(2026年10月28日確認)

根無山ねなしやま

標高 1,241m中国・四国愛媛県

根無山(ねなしやま)は、愛媛県東温市の東温アルプスにある標高1,241mの山です。白猪峠の西にあり、東の白猪山とは約1km、西の樽谷山とは約0.7kmの近さで、法師山からは約1.4km離れています。石墨山から皿ヶ嶺へ続く稜線の中ほどにあたり、ササ原とブナなどの広葉樹林を歩く区間に含まれます。単独で登るより、唐岬の滝登山口から法師山・白猪山を越えて根無山・樽谷山まで行き、白猪峠経由で戻る周回で歩かれることが多い山です。ヤマレコの登山ルート「法師山〜白猪山〜根無山〜樽谷山」は日帰りで水平距離8.91km、累積の登り1,142m、技術レベル3/5、体力レベル2/5とされています。山行記録では稜線の強風や天気の急変、マムシの目撃が報告されています。風の弱い晴れた日を選び、暖かい季節は足元に気をつけて歩いてください。出典:ヤマレコ「根無山」/ヤマレコ「法師山〜白猪山〜根無山〜樽谷山」/YAMAP「根無山(愛媛・1241m)」(2026年10月28日確認)

樽谷山たるたにやま

標高 1,255m中国・四国愛媛県

樽谷山(たるたにやま)は、愛媛県東温市の東温アルプスにある標高1,255mの山です(ヤマレコでは1,255.1m)。根無山の西約0.7kmにあり、さらに西には梅ヶ谷山(1,315.8m)が続きます。ヤマレコの登山ルート「法師山〜白猪山〜根無山〜樽谷山」では、この山が折り返し地点になっています。冬は霧氷が見られることがあります。主なアプローチは唐岬の滝登山口からで、法師山・白猪山・根無山を越えて往復する長めの日帰りになります(水平距離8.91km、累積の登り1,142m)。梅ヶ谷山や根無山と合わせて縦走する記録も多く見られます。YAMAPの記録では登山者は11月と4月に多く、1〜2月はほとんどいません。2026年10月にもマムシの目撃があり、東温市は7月〜10月のハチにも注意を呼びかけています。出典:ヤマレコ「樽谷山」/ヤマレコ「法師山〜白猪山〜根無山〜樽谷山」/YAMAP「樽谷山(愛媛・1255m)」/東温市公式ホームページ「皿ヶ嶺(東温アルプス)」(2026年10月28日確認)

前々司まえぜんじ

標高 1,253m中国・四国愛媛県

前々司(まえぜんじ)は愛媛県東温市にある標高1,253mの山で、皿ヶ嶺から東へ石墨山まで続く「東温アルプス」の稜線上にあります。西隣の陣ヶ森と東隣の善神の森(うなめご、1,284m)の間にある小さなピークで、上林峠と井内峠を結ぶ縦走路の途中にあります。山頂の標識は、この道を整備している地元の山の会が設置したものです。単独で登るより、上林峠から陣ヶ森を経て歩く縦走の中で通る山です。2014年の縦走記録では陣ヶ森から約25分、そこから善神の森までは約15分で歩いています。北側の白糸の滝駐車場から、栂の巨木がある白糸の尾根を登るルートもありますが、急坂が続き、ところどころ笹が深いと報告されています。冬は霧氷がつき、積雪で善神尾根などが滑りやすくなるので、雪山の装備で歩いてください。出典:ヤマレコ「東温アルプス縦走 (水の元~皿ヶ嶺~石墨山~黒森峠)」/YAMAP「陣ヶ森・前々司山・善神山・前善神山」/YAMAP「東温アルプス 上林峠から前々司ピークまで」(2026年10月28日確認)

陣ヶ森じんがもり

標高 1,206m中国・四国愛媛県

陣ヶ森(じんがもり)は愛媛県東温市にある標高1,206mの山で、四国百名山の皿ヶ嶺(1,278m)から東へ延びる東温アルプスの稜線にあります。山頂に電波塔が立っているので遠くからでも見分けやすく、四等三角点が置かれています。ヤマレコの記録では1,206.9mとされています。高知県土佐町・いの町の境にも同じ名前の陣ヶ森(1,013m、四国百名山)があるので、混同しないよう注意してください。皿ヶ嶺の水の元駐車場から十字峠・皿ヶ嶺・龍神平・上林峠を経て歩くのが代表的なルートで、2014年の記録では水の元を8時35分に出て、皿ヶ嶺を通り11時05分に陣ヶ森に着いています。さらに東の前々司・善神の森へ縦走できます。冬は霧氷がつき、道が凍るので、軽アイゼンなどを用意してください。出典:ヤマレコ「東温アルプス縦走 (水の元~皿ヶ嶺~石墨山~黒森峠)」/YAMAP「東温アルプス 上林峠から前々司ピークまで」/ヤマレコ「陣ヶ森(高知県)」(2026年10月28日確認)

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