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全国(すべて)の山(98件)

稲含山いなふくみやま

標高 1,370m関東群馬県

稲含山(いなふくみやま)は、群馬県下仁田町と甘楽町の境近くにある標高1,370mの山です。西上州の山で、古くから農耕の神の山として地元の人たちに親しまれてきました。稲含神社の大祭が毎年5月3日に行われ、多くの人が登拝します。稲含山と榛名山の神は姉妹だったという言い伝えも残っています。山頂は南側を除いて展望がよく、西上州から上信越、北アルプスまで見渡せます。下仁田町側の鳥居峠下の駐車場からは山頂まで約50分、甘楽町側の神の池登山口からは約1時間10分です。両方を結ぶ周回は約2時間30分の日帰りコースです。短い時間で展望のよい頂に立てるので、新緑の春や紅葉の秋に向いています。出典:山と溪谷オンライン「稲含山」(2026年10月30日確認)

吾妻耶山あづまやさん

標高 1,341m上信越群馬県

吾妻耶山(あづまやさん)は、群馬県みなかみ町にある標高1,341mの山です。頂上が平らな台形の山で、周りからもよく目立ちます。東の山麓にはノルン水上スキー場が広がり、山頂には真田氏ゆかりの六連銭が刻まれた大きな石祠が3基まつられています。山頂からは谷川連峰と沼田の市街を見渡せます。仏岩ポケットパークから仏岩峠を経て登るのが主なコースで、大峰山との分岐を通って山頂をめぐる日帰りコースは約3時間15分です。仏岩側の道では、5月中旬以降にシャクナゲの群落が見ごろになります。仏岩トンネルから登るコースは約5時間25分で、南の大峰山とあわせて歩くこともできます。出典:山と溪谷オンライン「吾妻耶山」(2026年10月30日確認)

妙法ヶ岳みょうほうがたけ

標高 1,332m関東埼玉県

妙法ヶ岳(みょうほうがたけ)は埼玉県秩父市三峰にある標高1,329mの奥秩父の山で(YAMAPの値。ヤマレコでは1,320m)、山頂の岩峰に三峯神社の奥宮が祀られています。仏教に由来する山名なのは、神仏分離の前は妙法ヶ岳・白岩山・雲取山をまとめて三峰山と呼び、三峯大権現として観音院高雲寺が管理していた名残です。山頂の岩場には階段と鎖が設けられています。一般的には、三峯神社の奥宮参道入口(雲取山登山口と共通)から往復します。YAMAPのモデルコースでは約2時間13分、三峯神社バス停を起点に周回すると約2時間42分です。地蔵峠から霧藻ヶ峰へ回る周回は約4時間15分で、麓の大輪から表参道を登る往復は約7時間15分かかります。表参道の大輪三峰線には埼玉県が通行注意を出しています(2026年11月現在)。山頂直下の鎖場は濡れていたり凍っていたりすると滑りやすく、冬は秩父地域の登山道の凍結に注意が必要です。出典:YAMAP 妙法ヶ岳/埼玉県 登山・登山道に関する情報(2026年11月1日確認)

子持山

子持山こもちやま

標高 1,296m上信越群馬県

子持山(こもちやま)は、群馬県の沼田市と渋川市の境にある標高1,296mの山です。東西約7.5km、南北約9kmに広がる古い火山で、小さいながら成層火山の形をよく残しています。山腹の大黒岩(獅子岩)は、昔の火口に詰まった溶岩が削られて現れた高さ約100mの岩の塔(火山岩頸)です。鳥の多い山としても知られ、多い時期には40種以上が観察できるとされています。旧子持村側の登山口から屏風岩や大黒岩を通って山頂へ向かうコースがよく歩かれ、周回すると約4時間55分の日帰りコースです。北側は林道が山の近くまで来ています。岩場のある山なので、足元のしっかりした靴で、新緑や紅葉の時期に歩くのに向いています。出典:山と溪谷オンライン「子持山」(2026年10月30日確認)

大持山

大持山おおもちやま

標高 1,294m関東埼玉県

大持山(おおもちやま)は埼玉県秩父市と横瀬町の境にある標高1,294mの奥武蔵の山で、小持山・武甲山・武川岳と続けて歩かれることが多い山です。山頂は木々に囲まれて展望がありません。一方、小持山へ向かう稜線の岩頭からは浦山の集落や奥秩父、浅間山方面が見えます。妻坂峠から続く広葉樹林の尾根は紅葉がきれいなことで知られています。北東のウノタワは、コケに覆われた平らな広場で、鵜にまつわる言い伝えが残っています。代表的な登山口は横瀬町生川の武甲山御嶽神社一の鳥居です。妻坂峠から大持山を経て小持山を回る周回は、YAMAPのモデルコースで約5時間24分です。さらに武甲山まで足を延ばす周回は約6時間43分かかります。名郷側からウノタワ入口へ向かう林道横倉線は通行止めです(2026年11月現在)。秋の紅葉の時期が歩きやすく、冬は秩父地域の登山道の凍結に注意が必要です。出典:YAMAP 大持山/山と溪谷オンライン/埼玉県 森林管理道の通行止め情報(2026年11月1日確認)

御荷鉾山みかぼやま

標高 1,287m関東群馬県

御荷鉾山(みかぼやま)は、群馬県の神流町と藤岡市にまたがる西上州の山で、西御荷鉾山・東御荷鉾山・オドケ山をまとめて「ミカボ」と呼びます。最高点の西御荷鉾山の標高は、YAMAPの記録では1,287m、山と溪谷オンラインでは1,236mと資料によって分かれます。東御荷鉾山は1,246mです。古くから地元で信仰されてきた山で、山頂に不動尊があり、4月28日に山神祭が行われます。晩秋には山頂近くの南面に直径110mの「丸に大」の字が刈り出されます。御荷鉾林道の投石峠から西御荷鉾山まで約40分、東御荷鉾山まで約50分と短く歩けます。山頂からは秩父の山々から北アルプスまで見渡せます。冬は林道の凍結や通行止めがあるので、出かける前に道路情報を確認してください。出典:山と溪谷オンライン 御荷鉾山/YAMAP 西御荷鉾山の記録(2026年10月30日確認)

立岩たついわ

標高 1,265m関東群馬県

立岩(たついわ)は、群馬県南牧村にある標高1,265mの岩山です。荒船山の南にあり、大上集落の段々畑の上に険しい岩壁が連なる姿から「西上州のドロミテ」とも呼ばれます。登山口の近くには35mを一直線に落ちる線ガ滝や、地質の面で貴重な「陥没の壁」があり、道中には1750年創建の威怒牟幾不動もあります。以前は近寄りにくい岩峰でしたが、西立岩に登山道が整えられ、岩場に鎖もついて周回できるようになりました。線ガ滝登山口から山頂まで約2時間、周回は約3時間20分の日帰りコースです。西立岩と東立岩の間の岩場を鎖で登る南登山道は、地形が複雑で崖が多く、道を外れると危険です。岩場に慣れた人向けの山です。出典:山と溪谷オンライン「立岩」(2026年10月30日確認)

大山

大山おおやま

標高 1,252m関東神奈川県

神奈川県のほぼ中央に位置するピラミッド型の大山は、江戸時代から庶民の信仰の山として知られ、「大山詣」として関東一円の人々が登った相模の名山である。花の百名山ではウラシマソウが紹介されている。

金時山

金時山きんときやま|きんときざん

標高 1,212m関東静岡県・神奈川県

金時山(きんときやま)は、神奈川県箱根町・南足柄市と静岡県小山町の境にある標高1,212.4mの山で、箱根の外輪山でいちばん高い山です。坂田金時(金太郎)の伝説で知られ、夕日の滝は金太郎が産湯を使った場所と伝えられています。山頂には茶屋が2軒あり、猪鼻神社がまつられています。いちばん楽なのは乙女口バス停から乙女峠を経るコースで、約1時間10分(乙女峠まで約40分)です。金時神社入口(公時神社)からは約1時間20分で、JR御殿場駅から箱根登山バス(桃源台行き)で約28分です。山頂から富士山の頂上に夕日が沈む「ダイヤモンド富士」は、5月10〜11日ごろと8月1〜2日ごろに見られます。出典:ニッポン旅マガジン「金時山」(2026年11月5日確認)

明神ヶ岳

明神ヶ岳みょうじんがたけ

標高 1,169m関東神奈川県

明神ヶ岳(みょうじんがたけ)は神奈川県南足柄市と箱根町の境にある標高1,169mの山で、箱根山の古期外輪山の一峰です。箱根越えの旅人の安全を願って山頂に明神を祀ったことが山名の由来とされます。1,169mの最高点は登山道から少し外れており、山頂標柱が立つのは南へ百数十m離れた展望地です。晴れていれば富士山、金時山、丹沢、足柄平野、相模湾、芦ノ湖、大涌谷まで見渡せます。代表的なのは大雄山最乗寺(道了尊バス停)から登るコースで、見晴小屋と湧き水の神明水・明神水を経て山頂まで約2時間40分です。山頂から火打石岳、矢倉沢峠を経て金時登山口バス停へ下ると全体で約4時間50分になります。最乗寺の奥の院からは明神ヶ岳へ登れません。金時登山口のバスは本数が少ないので時刻を事前に確かめ、日没までに下山できる計画を立ててください。出典:神奈川県 明神ヶ岳コース案内/YAMAP 明神ヶ岳/ヤマレコ 明神ヶ岳(2026年11月4日確認)

二子山

二子山ふたごやま

標高 1,166m関東埼玉県

二子山(ふたごやま)は埼玉県秩父郡小鹿野町にある標高1,166mの山で、北秩父の群馬県神流町との境近くにそびえます。石灰岩でできた西岳と東岳(約1,122m)が並ぶ双耳峰で、岩壁はロッククライミングの対象にもなっています。西岳からは両神山の眺めがよく、北東には石灰岩の採掘で山肌が削られた叶山が見えます。一般的な登山口は南麓の坂本で、股峠を経て山頂まで登り約2時間30分、下り約2時間が目安です。稜線は切れ落ちた細い岩稜で、手を使う岩場が続きます。危険箇所には巻き道があるので、見失わないよう進んでください。西岳の上級者コースは岩登りの技術が要ります。魚尾道峠へ下る道では目印のテープが当てにならない箇所が報告され、叶鉱山の近くでは発破音が響きます。坂本登山口の周辺に駐車場はなく、クマ出没の看板も立っています。岩が濡れる雨の後や凍結期は避け、乾いた春や秋に歩くのが向いています。出典:山と溪谷オンライン/ヤマレコ/ヤマレコ山行記録(2026年11月1日確認)

妙義山みょうぎさん

標高 1,104m関東群馬県

妙義山(みょうぎさん)は、群馬県富岡市などにまたがる上毛三山の一つで、表妙義の最高点は相馬岳の1,104mです。数十mの岩壁に鎖が続く縦走路は上級者向けで、なかでも鷹戻しが最も危険とされます。2025年12月の林野火災で中間道や金洞山・白雲山の登山道が通行止めになりましたが、2025年12月27日に解除されています。登山口は道の駅みょうぎ(妙義神社側、約200台)と県立妙義公園の大駐車場(中之嶽神社側、約500台)です。岩場を歩かない中間道は約4時間10分、表妙義の縦走は約10時間が目安です。群馬県はクマの目撃が多いと注意を呼びかけているので、最新の情報を確認してから出かけてください。出典:群馬県 妙義山の登山道情報/YAMA HACK 妙義山(2026年10月30日確認)

秩父御岳山

秩父御岳山ちちぶおんたけさん

標高 1,080m関東埼玉県

秩父御岳山(ちちぶおんたけさん)は、埼玉県秩父市と小鹿野町の境にある標高1,080mの奥秩父の山です。木曽御嶽山の王滝口を開いた普寛上人が開山したと伝わり、狭い山頂には普寛神社奥宮の祠や狛犬、方位盤が置かれています。南麓の大滝は普寛の出身地で、王滝口の名はこの大滝に由来するとされます。山頂からは両神山や雲取山を望めます。秩父鉄道の三峰口駅から贄川宿、タツミチを経て山頂に登り、杉ノ峠から強石バス停へ下るコースで約5時間15分が目安です。道の駅大滝温泉に近い落合からのルートもあり、下山後は大滝温泉遊湯館に立ち寄れます。山頂直下は急登で、痩せ尾根や鎖場もあります。道標が少なく、秋から初冬は落ち葉で踏み跡が隠れ、道迷いや滑りやすい下りが報告されているので、地図で現在地を確かめながら歩いてください。クマやイノシシの出没にも備えが要ります。出典:山と溪谷オンライン/ヤマレコ/山と溪谷オンライン登山記録(2026年11月1日確認)

武川岳たけかわだけ

標高 1,052m関東埼玉県

武川岳(たけかわだけ)は、埼玉県飯能市と横瀬町の境にある標高1,052mの奥武蔵の山です。「岳」の名に反して山容はなだらかで、広い山頂にはベンチがいくつか置かれ、南側に蕨山や伊豆ヶ岳、奥多摩方面の展望が開けます。荒川の支流・横瀬川の源頭にあたり、山頂から妻坂峠方面へ少し下った斜面にはカタクリの群落があります。代表的な登山口は名栗川の奥の名郷バス停で、畠山重忠の伝説が残り地蔵尊が立つ妻坂峠を経て山頂へ登り、前武川岳から名郷へ戻る周回で約5時間が目安です。前武川岳からは天狗岩を経る岩混じりの道もあり、足に自信がない人は山伏峠から湯ノ沢へ下る道を選べます。芦ヶ久保駅から二子山・武川岳を越えて名郷へ抜ける縦走は、所要5時間20分ほどの登り下りの激しいロングコースです。カタクリの咲く春と紅葉の秋が歩きやすい季節です。出典:山と溪谷オンライン/ヤマレコ(2026年11月1日確認)

城峰山じょうみねさん

標高 1,038m関東埼玉県

城峰山(じょうみねさん、城峯山)は、埼玉県秩父市・皆野町・神川町の境にある標高1,038mの山で、県立上武自然公園の最高峰です。一等三角点があり、山頂の展望台からは奥秩父の山々や秩父盆地、上信越の山並みを見渡せます。平将門の伝説が残る山で、城峯神社近くの「将門の隠れ岩」は絶壁を鎖1本で登る岩場のため、埼玉県は岩登りに慣れた人以外は登らないよう呼びかけています。城峯神社の駐車場から山頂と鐘掛城を巡る周回は約3.2km、1時間46分ほどです。関東ふれあいの道「将門伝説を探るみち」は皆野町の西門平バス停から城峯山を経て神川町の登仙橋まで14.3kmの健脚向きコースですが、(2026年11月現在)宇那室バス停〜石間峠の区間が大規模な倒木で通行止めです。周辺の林道にも規制があり、クマの目撃情報も寄せられているので、事前に県の情報を確認し、熊鈴を携えてください。新緑の春と紅葉の秋が見どころです。出典:埼玉県(城峯山)/埼玉県(関東ふれあいの道)/YAMAP(2026年11月1日確認)

八溝山やみぞさん

標高 1,022m関東茨城県・福島県

八溝山(やみぞさん)は標高1,022.0mで、茨城県の最高峰です。茨城県大子町と福島県棚倉町の境にあり、八溝山地の主峰です。山頂には高さ16.5mの城郭風の展望台と八溝嶺神社があり、晴れた日には東京スカイツリーや富士山まで見えます。山腹には金性水などの「八溝五水」が湧き、八溝川湧水群として環境省の名水百選に選ばれています。山頂一帯にはブナやミズナラの林が残り、茨城県で唯一のダケカンバ群落もあります。坂東三十三観音の第21番札所・日輪寺を経て山頂へ登り、八丁坂・金性水を通って戻る約5kmの周回コースが歩かれていて、所要は1時間30分〜2時間ほどです。道ははっきりしていて傾斜もゆるやかで、登山口と山頂付近にトイレがあります。県道が山頂近くまで通じているので、車で上がることもできます。3月中旬ごろまで雪が残るため、冬から早春は軽アイゼンやチェーンスパイクが必要です。湧水は枯れていることもあるので、飲み水は持って行ってください。出典:ニッポン旅マガジン「八溝山」/YAMA HACK「八溝山 登山コース」(2026年10月28日確認)

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