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大洞山おおぼらやま

標高 1,013m東海・北陸・近畿三重県

大洞山(おおぼらやま)は標高1,013mで、三重県津市美杉町にあります。布引山地の山です。雄岳と雌岳の2つの峰があり、なだらかな稜線が東西に延びています。山全体が法螺貝を伏せたように見えることが名前の由来とされます。室生火山群に属し、隣の尼ヶ岳とともに、円錐形の独立した山のような姿をしています。西の斜面はススキに覆われ、南の斜面ではカタクリの群落やエイザンスミレが見られます。ふもとの真福院の参道には、国の名勝「三多気の桜」の並木があり、桜の季節は三多気からの道がすすめられています。三多気登山口から雌岳までは約1時間半、往復は休憩込みで約4時間半という記録があります。上太郎生や八知からの道もあり、バス停から山頂まで2時間あまりです。尼ヶ岳と続けて歩く人も多い山です。出典:山と溪谷オンライン「大洞山 (おおぼらやま) - 雄岳 雌岳:1,013m」(2026年11月1日確認)

皆子山みなこやま

標高 971m東海・北陸・近畿京都府・滋賀県

皆子山(みなこやま)は、京都市左京区と滋賀県大津市の境にある標高971.2mの山で、京都府の最高峰です。京都丹波高原国定公園に含まれ、丹波高地の東の端にあたります。山頂には三等三角点「葛川」があります。京都府でいちばん高い山ですが、山頂は木に囲まれていて、正面に比良山系の武奈ヶ岳が見えます。春はエンレイソウやタムシバなどの花が見られます。代表的なのは、大津市の平(へい)から寺谷を詰めて登る道です。平へはJR堅田駅から江若交通バスが出ていますが、本数は1日3本ほどと少なめです。山と溪谷オンラインの山行記録(2015年4月)では、平バス停から寺谷コースで山頂に登り、皆子沢・ミタニ峠を経て小出石バス停へ抜ける周回を、区間時間の合計約3時間50分で歩いています。寺谷コースは沢沿いの道で、増水時の渡渉と荒れた所に注意が要ります。下りに使われる皆子沢コースは急で道が分かりにくいので、慣れた人向けです。出典:たびんぐ(tabi-mag)「京都府の山 標高ランキング」/山と溪谷オンライン 山行記録「皆子山」(2026年10月30日確認)

尼ヶ岳あまがだけ

標高 957m東海・北陸・近畿三重県

尼ヶ岳(あまがだけ)は、三重県伊賀市の南の端、県境近くにある標高約958mの山です。伊賀でいちばん高い山で、「伊賀富士」とも呼ばれます。山頂からは伊賀盆地や伊勢湾を見渡せ、名張・伊賀の市街や倶留尊山、高見山、青山高原が見えた記録もあります。植物の種類が多く、「尼ヶ岳のコブシ」はみえの樹木百選に選ばれています。伊賀市側の登山口には駐車場とトイレがあり、車なら名阪国道の上野東ICから約40分、公共交通では伊賀鉄道の上野市駅からタクシーで約45分です。南東の大洞山から一ノ峰・二ノ峰を越えて歩く縦走路もあり、2026年5月の記録では真福院から大洞山を経て尼ヶ岳を回り、約3時間で戻っています。石段や急な登りが続き、下りの苔むした石畳には崩れたところがあるので、足元に気をつけて歩いてください。出典:観光三重「尼ヶ岳(伊賀富士)」/YAMAP 活動日記(2026年5月)(2026年11月1日確認)

長老ヶ岳ちょうろうがだけ

標高 917m東海・北陸・近畿京都府

長老ヶ岳(ちょうろうがだけ)は、京都府の京丹波町と南丹市の境にある標高916.7mの山で、京都丹波高原国定公園の中にあります。丹波高地の盟主とも呼ばれ、山頂には一等三角点があります。平安時代には霊山とされ、かつては山頂付近に密教の寺院が多くあった修験の山と伝えられています。山頂は360度開けていて、条件がよければ遠く日本海まで見えることがあります。山頂の近くには電波塔の施設があります。代表的な登山口は京丹波町の仏主(ほどす)集落で、竜王大権現の鳥居前や長老ヶ岳森林公園の管理棟に駐車場があります。鳥居前から森林公園・休憩舎を経て山頂まで、登りはおよそ1時間50分、管理道路を下ると約1時間です(山行記録の実績)。JR和知駅から仏主まで京丹波町営バスがありますが本数が少ないので、出かける前に時刻を確認してください。出典:ニッポン旅マガジン「京都府の山 標高ランキング」/山と溪谷オンライン 山行記録「長老ヶ岳」/京都府南丹広域振興局「長老の里」(2026年10月29日確認)

雲取山くもとりやま

標高 911m東海・北陸・近畿京都府

京都の雲取山(くもとりやま)は、京都市左京区花脊と右京区京北芹生町にまたがる標高911mの山で、京都北山の一角を占めます。東京都の雲取山とは別の山で、関西百名山の一つに数えられています。本峰の山頂は樹林に囲まれて眺めがなく、少し北の北峰からは北東に比良山地が見えます。雲取峠の下や谷筋には京都府立大学や立命館大学のワンダーフォーゲル部などの山小屋が点在し、5月中下旬には谷沿いでクリンソウが咲きます。起点は京都バス32系統の花背高原前バス停で、寺山峠と雲取峠を経て山頂に至ります。山行記録ではバス停から山頂まで1時間余り、往復で3時間ほどです。帰りは二ノ谷・一ノ谷を下る周回もとれますが、谷沿いは渡渉が多く、落ち葉の季節は踏み跡が分かりにくくなります。山頂手前にも山名板があるので本峰と取り違えないようにしてください。バスは本数が少なく、冬は霜柱や路面の凍結への備えが要ります。出典:YAMAP 花脊「雲取山」活動日記/ヤマレコ 雲取山〜貴船山 山行記録(2026年10月30日確認)

子ノ泊山ねのとまりやま

標高 907m東海・北陸・近畿三重県

子ノ泊山(ねのとまりやま)は、三重県熊野市紀和町と紀宝町の境にある標高907.2mの山で、三重県の最南端にある一等三角点の山です。山頂からは東に熊野灘、南西に熊野川流域の山並みが見渡せます。紀宝町の桐原から登るコースには一の滝から四の滝まで4つの滝が続き、その先に幅1mほどの急な岩尾根「牛の背」があります。5〜6月にはシャクナゲが咲きます。町営バスの上桐原バス停から山頂まで約4時間とされる、歩きごたえのある山です。三重県熊野建設事務所は、標高のわりに険しい山で毎年遭難が起きている(平成15年度以降で15人)と注意を呼びかけています。日の短い冬は早めに出発し、地図アプリと紙の地図で道を確かめながら歩いてください。出典:三重県熊野建設事務所「子ノ泊山」/観光三重「子ノ泊山ハイキングコース」(2026年11月1日確認)

蛇谷ヶ峰

蛇谷ヶ峰じやたにがみね

標高 901m東海・北陸・近畿滋賀県

蛇谷ヶ峰(じゃたにがみね)は、滋賀県高島市朽木にある比良山地北部の山で、標高は901.7mです。山頂からは琵琶湖や比良の山々を見渡せ、空気の澄んだ日には白山が見えることもあります。関西百名山のひとつです。登山口は朽木の「想い出の森」で、行きか帰りのどちらかでカツラの谷を通ると、谷沿いに立つ大きなカツラの木を見られます。往復の時間は、休憩を含めて約5時間30分が目安です。比良山地は冬に雪が多く、積雪期は雪山の装備が必要です。出典:比良山系の山歩き「蛇谷ヶ峰」(2026年11月4日確認)

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