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倉岳山くらたけやま

標高 990m関東山梨県

倉岳山(くらたけやま)は、山梨県大月市にある標高990mの山で、山梨百名山の一つです。桂川の南に連なる秋山山稜の最高峰で、大月市の「秀麗富嶽十二景」にも選ばれています。山頂は自然林に囲まれた静かな場所で、富士山と道志の山々が見え、近くからは北側の百蔵山・扇山も見えます。JR梁川駅から立野峠を経て登るのが一般的です。富士の国やまなし観光ネットのコースでは、梁川駅から立野峠まで1時間40分、峠から山頂まで45分です。そこから穴路峠・高畑山を通って鳥沢駅へ下る縦走は、合計で約5時間30分です。首都圏から近く、駅から歩けるので人気があります。梁川駅のそばには、武田勝頼の愛馬をまつる彦田観音があります。出典:山梨県 山梨百名山ピッチマップ(大菩薩・道志山系)/富士の国やまなし観光ネット 八駅八山八富士トレッキング(倉岳山)(2026年11月3日確認)

高川山たかかわさん

標高 976m関東山梨県

高川山(たかがわやま)は、山梨県大月市にある標高976mの山です。JR中央本線の初狩駅から歩いて登れる山で、山頂からの富士山は大月市の「秀麗富嶽十二景」に選ばれています。山頂には周りの山を示す方位盤があり、眼下にはリニア実験線も見えます。春はチゴユリやカタクリ、ヤマツツジが咲きます。代表的なのは初狩駅から登って戻るコースで、山梨県の観光サイトでは、駅から分岐まで30分、分岐から山頂まで1時間20分、帰りは山頂から駅まで1時間15分としています(合計約3時間5分)。登山口の先は、岩の多い急な「男坂」と、少し遠回りでゆるやかな「女坂」から選べます。冬は空気が澄んで富士山が見えやすい時期ですが、日が短いので早めに歩き出してください。出典:富士の国やまなし観光ネット「高川山」/山梨県の資料(高川山)(2026年11月3日確認)

九鬼山くきさん

標高 970m関東山梨県

九鬼山(くきさん)は、山梨県大月市の南部、桂川と秋山川のあいだにある標高970mの山です。山梨百名山のひとつで、大月市の「秀麗富嶽十二景」にも選ばれています。山頂の少し下の富士見平や、途中の天狗岩から富士山が見え、山頂の北側には大菩薩嶺や奥秩父の山並みが広がります。山頂から札金峠にかけては広葉樹が多く、秋は紅葉がきれいです。よく歩かれるのは、富士急行線の禾生駅から愛宕神社を経て登るコースと、JR中央本線の田野倉駅から札金峠を経て登るコースです。禾生駅の近くには、1907年に造られた、朝日川にかかるれんがの水路橋があります。山頂からの下りには、土が削れた急な岩まじりの道やロープのある場所があるので、足元に注意してください。出典:九鬼山(山行記録)/Ridgeline Images「Mt. Kukiyama」(2026年11月3日確認)

兜山かぶとやま

標高 913m関東山梨県

兜山(かぶとやま)は、山梨県笛吹市春日居町にある標高913mの山で、山梨百名山のひとつです。名前は、かぶとに似た山の形からきています。山頂のまわりはコナラなどの林で、山頂そのものからの眺めはあまりありませんが、山頂近くの展望台や中腹の岩場からは、甲府盆地と富士山を一度に見渡せます。春は盆地の桃の花が見どころです。国土交通省関東地方整備局の「関東の富士見百景」にも選ばれています。JR中央本線の春日居町駅から歩くか、車で国道140号の「春日居小学校北」の信号からゴルフ場方面へ約4km進みます。登山口から山頂へは、岩場コースと山腹コースがあります。岩場コースには切り立った岩の下を巻く道や鎖のある岩の溝があるので、手が使えるようにして登ってください。出典:国土交通省関東地方整備局「関東の富士見百景 兜山」/山梨県「兜山の森」/山梨市観光協会(兜山コース)(2026年11月3日確認)

貫ヶ岳かんがだけ

標高 897m関東山梨県

貫ヶ岳(ぬきがたけ)は、山梨県の南端に近い南部町にある標高897mの山で、山梨百名山のひとつです。静岡県境に近い低山ですが、山頂まで急な登りが続き、やせた尾根や滑りやすい急坂が出てくるため、標高の数字よりも手ごたえがあります。山梨県の案内では、中沢登山口から中沢焼山・平治ノ段・晴海展望台を通るコースが示され、体力度2・難易度Aとされています。同じ案内には「平治ノ段から先は通行止め」と書かれているほか、大雨のあとは道が水路のようになる所や、侵入禁止のテープが張られた危険箇所があるとされています。歩くのは、雪の心配が少ない晩秋から春先が向いています。出かける前に通行止めの最新の状況を確認してください。出典:山梨県「山梨百名山 貫ヶ岳」(2026年11月3日確認)

要害山ようがいさん

標高 780m関東山梨県

要害山(ようがいさん)は、山梨県甲府市の北部、扇状地の奥にある標高780mの山で、山梨百名山と甲府名山に選ばれています。戦国時代に武田信虎が築いた要害城の跡で、山中には土塁や石垣、竪堀の跡が残っています。武田氏の本拠だった躑躅ヶ崎館(武田神社)の背後を守る山城として知られます。登山口は山のふもとの要害温泉で、山梨県の評価は体力度1・難易度Aです。城跡をたどりながら短時間で山頂に立てるので、歴史散策をかねた低山歩きに向いています。夏は暑く虫も多いので、落葉して見通しのよい晩秋から春がおすすめです。出典:山梨県「山梨百名山ピッチマップ 八ヶ岳・秩父山系」(2026年11月3日確認)

高柄山たかつかやま

標高 733m関東山梨県

高柄山(たかつかやま)は、山梨県上野原市にある標高733mの山で、山梨百名山のひとつです。山頂からは、桂川がつくった河岸段丘の上に広がる上野原のまちを見渡せます。JR中央本線の四方津駅や上野原駅から歩いて登れる、電車で行ける山です。山梨県の評価は体力度3・難易度Bで、急な登りや岩が出た所、ジグザグの下りがあります。県の案内では、倒木や崩落で道がわかりにくい所が多く、登山道の一部が崩れて迂回路がある、地図にない分岐がある、と注意されています。地図アプリで現在地を確かめながら歩き、日の短い冬は早めに出発してください。出典:山梨県「山梨百名山 高柄山」/やまなし観光推進機構「登山」(2026年11月3日確認)

大蔵経寺山だいぞうきょうじやま

標高 716m関東山梨県

大蔵経寺山(だいぞうきょうじさん)は、山梨県笛吹市にある標高716mの山で、山梨百名山と甲府名山に選ばれています。山の名前は、ふもとの古刹・大蔵経寺に由来します。「山梨」という呼び名の発祥の地ともいわれ、山すそには石を積み上げてつくった積石塚古墳が点在しています。登山口はJR石和温泉駅で、山梨県の評価は体力度2・難易度Aです。つづら折りの林道を登る道で、途中の展望台からは石和・甲府の市街地と富士山を望めます。駅から歩いて往復でき、下山後に石和温泉に立ち寄れるのも楽しみです。空気の澄んだ冬は富士山がよく見えます。出典:山梨県「山梨百名山ピッチマップ 八ヶ岳・秩父山系」(2026年11月3日確認)

岩殿山

岩殿山いわどのさん

標高 634m関東山梨県

岩殿山(いわどのさん)は大月市のシンボルとされる標高634mの山で、JR大月駅から歩いて登れます。正面には幅約150mの鏡岩がそそり立ち、山梨百名山と「秀麗富嶽十二景」の八番山頂に選ばれています。戦国時代には郡内を治めた小山田氏ゆかりの岩殿城が築かれ、本丸跡や馬場跡が残ります。山頂付近からは市街越しに富士山が見え、麓の丸山公園は桜の名所です。2019年8月の鏡岩の剥落で強瀬側の登山道は通行禁止でしたが、2025年12月25日に西側へ迂回する新ルートが開通し、強瀬登山口からふれあいの館を経て山頂へ登れるようになりました。大月駅から強瀬登山口まで徒歩約15分、そこから山頂までは1時間ほどです。稚児落しへ続く縦走路には鎖場があり、兜岩の2つ目の鎖場は足場の崩落で通れないため迂回路を使います。大月市は日の出から日没までの利用をすすめています。出典:大月市 秀麗富嶽十二景登山情報/大月市観光協会 岩殿山/山と溪谷オンライン(2026年11月3日確認)

白鳥山しらとりやま

標高 568m関東静岡県・山梨県

白鳥山(しらとりやま)は、静岡県富士宮市芝川と山梨県南巨摩郡南部町万沢の県境にある標高567.4mの山で、山梨百名山のなかでいちばん低い山といわれます。1569年(永禄12年)の武田信玄の駿河侵攻のときに物見を兼ねた拠点が置かれ、「白鳥山砦」と呼ばれています。狼煙で甲府まで知らせを伝えたと伝わります。山頂からは富士山の全景、南に駿河湾、北に富士川と南アルプスを見渡せ、「関東の富士見100景」に選ばれています。車なら白鳥山森林公園駐車場から歩いて約10分で山頂です(新東名高速道路の新清水ICから約12km)。歩いて登る場合は、JR身延線芝川駅から約2時間です。出典:ニッポン旅マガジン「白鳥山」(2026年11月5日確認)

大蔵高丸おおおくらたかまる

標高 1,781m関東山梨県

大蔵高丸(おおくらたかまる)は、山梨県大月市にある標高1,781mの山で、山梨百名山と、大月市が選んだ「秀麗富嶽十二景」のひとつです。大菩薩連嶺の南に続く小金沢連嶺にあり、草の尾根と樹林をたどって山頂に出ます。登山口は湯の沢峠で、山梨県の評価は体力度1・難易度Aと、県内の1,700m級の山の中では登りやすい部類です。峠の近くに駐車場があり、峠から稜線をたどって往復するのが一般的です。冬は峠へ向かう林道の状況が変わるので、出かける前に道路の情報を確認してください。出典:山梨県「山梨百名山 大蔵高丸」/山梨県「山梨百名山ピッチマップ 大菩薩・道志山系」(2026年11月3日確認)

源次郎岳げんじろうだけ

標高 1,477m関東山梨県

源次郎岳(げんじろうだけ)は山梨県甲州市にある標高1,477mの山で、大菩薩嶺と日川を挟んで向かい合う日川尾根の中心に位置します。山名は、木曾義仲の乳母父・中原兼遠の従臣とされる岩竹源次郎が源頼朝の軍勢に追われ、山頂南西の「枡石」と呼ばれる大岩の上で自害したという伝説に由来します。山頂はミズナラやシラカバの林に囲まれて展望は限られますが、落葉の時期には樹間から富士山や南アルプスが見えます。代表的な登山口は嵯峨塩鉱泉バス停で、山頂との往復はヤマレコのモデルコースで3時間17分(約5.1km)です。恩若ノ峰を経て塩山駅へ下る縦走は7時間31分の長い行程で、地形図で破線の区間を含むため、地図での現在地確認が欠かせません。樹間の展望が開ける晩秋から初冬が歩きやすい時期です。出典:山梨県 山梨百名山ピッチマップ(大菩薩・道志山系)/ヤマレコ 源次郎岳(2026年11月3日確認)

棚横手山たなよこてやま

標高 1,306m関東山梨県

棚横手山(たなよこてやま)は山梨県甲州市にある標高1,306mの山で、「大富士見台」の別名があります。源次郎岳から続く日川尾根の上にあり、平坦な尾根が特徴です。ツガの木立の間から奥秩父や八ヶ岳を望み、静かな山頂からは富士山が見えます。登山口の大滝不動尊は元慶4年(880年)の草創と伝わる修験の霊場で、雄滝などの滝や本堂、文殊堂、雨乞い場が残り、モミ・ツガの自然林とミツバツツジの群生から県指定自然環境保全地区になっています。ヤマレコのモデルコースでは、大滝不動尊前宮からの往復が5時間37分(約10.9km)、甲州高尾山と宮宕山を回る周回が6時間50分です。周回路では甲州高尾山手前の1120mピークで展望が開けます。ミツバツツジの見ごろは5月下旬から6月上旬です。出典:山梨県 山梨百名山ピッチマップ(大菩薩・道志山系)/富士の国やまなし観光ネット 大滝不動尊/ヤマレコ 棚横手山(2026年11月3日確認)

十枚山じゅうまいさん

標高 1,726m関東山梨県

十枚山(じゅうまいさん)は標高1,726mで、山梨県南部町と静岡県の境にある山です。山梨県の西南端近くに位置し、静岡県側では安倍川の南に連なる安倍東山稜の一峰に数えられます。山頂は明るく広く、南アルプス南部の主峰群と東の富士山を望めます。十枚峠を挟んだ南には二等三角点の下十枚山(1,732m)があり、こちらは十枚山より高いものの展望は利きません。山梨県側は南部町の十枚山登山口から石小屋を経て十枚峠へ登ります。県の評価は体力度3・難易度Bで、峠までは急登が続きます。2026年3月の記録では、石小屋から十枚峠へのトラバースに道幅の狭い区間や崩れた箇所があり、ロープが張られています。静岡県側は関ノ沢から十枚峠まで約3時間で、山と溪谷オンラインの周回コースは5時間5分です。登山口までの林道は舗装と未舗装が混じり、トイレや水場はありません。出典:山梨県 山梨百名山ピッチマップ(南アルプス山系)/山と溪谷オンライン 十枚山/YAMAP 活動日記(2026年3月1日)(2026年11月3日確認)

達沢山たつざわやま

標高 1,358m関東山梨県

達沢山(たつざわやま)は山梨県笛吹市にある標高1,358mの山で、山梨百名山の富士・御坂山系に数えられます。隣の京戸山と双耳峰をなし、二つを合わせて登るのが県のおすすめです。山頂からは富士山、御坂山塊、甲府盆地、南アルプスを眺められ、春は麓の桃畑が花で彩られます。コース全体を通して人の少ない静かな山です。代表的な登山口は立沢林道入口で、ヤマレコのモデルコース「立沢バス停から達沢山・ナットウ箱山・京戸山の往復」は5時間50分(約9.8km)です。林道終点から尾根までは急な登りが続き、京戸山方面は標識が少なく踏み跡も薄い区間があるため、地図とコンパスで尾根の分岐を確かめながら歩く必要があります。桃の花が咲く4月ごろが訪れやすい季節です。出典:山梨県 山梨百名山ピッチマップ(富士・御坂山系)/ヤマレコ 達沢山/山と溪谷オンライン 登山記録(2018年4月)(2026年11月3日確認)

大栃山おおとちやま

標高 1,415m関東山梨県

大栃山(おおとちやま)は山梨県笛吹市にある標高1,415mの山で、山梨百名山の富士・御坂山系に数えられます。南に富士山、西に甲府盆地を望めます。麓の花鳥の里から岡銚子塚にかけてはリニア実験線が見え、時には山頂からリニアの走行を見下ろせます。隣の釈迦ヶ岳と組み合わせて歩く人もいます。代表的な登山口は檜峰神社で、ヤマレコのモデルコースでは山頂との往復が2時間22分(約4.1km)と短く、釈迦ヶ岳を回る周回は6時間8分です。檜峰神社から鳶巣峠までは傾斜の急な箇所がありますが、全体としては登りやすい山と県は紹介しています。麓の桃の花が咲く4月ごろは、花鳥山方面と合わせた縦走の記録も見られます。出典:山梨県 山梨百名山ピッチマップ(富士・御坂山系)/ヤマレコ 大栃山/山と溪谷オンライン 登山記録(2014年4月)(2026年11月3日確認)

春日山かすがやま

標高 1,235m関東山梨県

春日山(かすがやま)は山梨県笛吹市にある標高1,158mの山で、芦川の谷と甲府盆地を分ける御坂山地北側の尾根に位置します。山梨県の資料では、深沢七郎の小説『楢山節考』の情景として使われ、飯田蛇笏の俳句にも詠まれた山と紹介されています。山頂標識は電波塔の奥の林の中にあり、手前の春日沢ノ頭(1,235m)や防火帯から甲府盆地越しに南アルプスや八ヶ岳を望めます。代表的な登山口は新鳥坂トンネル脇で、鳥坂峠と春日沢ノ頭を経て春日山を往復するYAMAPのモデルコースは距離5.2km、標準タイム3時間です。途中に急な上り下りがあり、登山口付近や分岐は道が分かりにくいという報告があります。落ち葉が積もる秋から冬は足元が滑りやすく、登山口にトイレはありません。出典:山梨県 山梨百名山ピッチマップ(富士・御坂山系)/YAMAP 鳥坂トンネルバス停-鳥坂峠-春日沢ノ頭-春日山 往復コース/山と溪谷オンライン 山行記録(2026年11月3日確認)

三石山みついしやま

標高 1,173m関東山梨県

三石山(みついしやま)は山梨県身延町にある標高1,173mの山で、思親山から大島峠を経てつながる尾根上にあります。山名は山頂にある三つの巨岩に由来し、三石大明神の社殿が祀られる信仰の山です。山頂は樹木に囲まれて展望はありませんが、登山道途中の展望台から南アルプス連峰を見渡せます。山梨県の資料では大崩登山道が紹介されています。YAMAPのモデルコースは佐野峠から思親山を往復したあと大島峠を経て三石山へ向かうもので、大島峠から山頂まで約2時間10分、全体で14.7km・6時間45分の健脚向けです。三石山側は踏み跡や道標が少なく道迷いに注意が必要で、登山口までの林道も狭く、夏はヤマビルの報告があります。出典:山梨県 山梨百名山ピッチマップ(富士・御坂山系)/YAMAP 佐野峠-思親山-大島峠-三石山 周回コース(2026年11月3日確認)

破風山はふさん

標高 2,318m関東山梨県

破風山(はふうさん)は、山梨県山梨市にある標高2,318mの山で、山梨百名山のひとつです。南から見た山の形が、屋根の破風に似ていることが名前の由来とされています。埼玉県との境に連なる奥秩父の主脈の上にあります。山頂へまっすぐ向かう登山道はなく、西沢渓谷の入口から雁坂峠を経由して、縦走の途中で登られることが多い山です。山梨県の評価は体力度5・難易度Bで、日帰りなら長い行程になります。山小屋の営業期間や積雪の状況を確かめ、雪のない時期に計画するのが基本です。出典:山梨県「山梨百名山ピッチマップ 八ヶ岳・秩父山系」(2026年11月3日確認)

雁坂嶺かりさかれい

標高 2,289m関東山梨県

雁坂嶺(かりさかれい)は、山梨県山梨市にある標高2,289mの山で、山梨百名山のひとつです。古くから甲州と秩父を結んだ雁坂峠の北西にあり、山頂付近にはシラベの枯れ木が多く見られます。山頂付近からは富士山や乾徳山、奥秩父主脈の峰々を見渡せます。登山口は西沢渓谷で、山梨県の評価は体力度4・難易度Bです。雁坂峠まで長い登りが続くため、日帰りなら早い時間の出発が必要です。2,000mを超える稜線は冬に雪と強風に見舞われるので、雪のない時期に歩くのが基本です。出典:山梨県「山梨百名山ピッチマップ 八ヶ岳・秩父山系」(2026年11月3日確認)

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