中津明神山(なかつみょうじんやま)は、高知県仁淀川町と愛媛県久万高原町の県境にそびえる標高1,541mの山です。地形図では「中津山(明神山)」と記され、山頂には一等三角点(1540.6m)があります。標高1,300m付近から上は笹原で、山頂の雨量レーダードームは遠くからもよく目立ちます。古い信仰の名残として鳥居や祠が残り、北に石鎚山脈、南に四国カルスト、東に剣山地、さらに太平洋まで見渡せるため、周辺の山を見分ける目印の山になっています。
山と溪谷オンラインのコースは往復3時間30分、ヤマレコのモデルコースは中津明神山登山口からの周回で4時間24分(距離5.1km、標高差747m)です。山頂近くまで車道が通じており、笹原ではパラグライダーが飛ぶこともあります。東麓には県立自然公園の中津渓谷があり、山行のあとに立ち寄れます。冬は県境の稜線が積雪や凍結で通りにくくなるので、事前に道路状況を確かめてください。
出典:山と溪谷オンライン 中津明神山/ヤマレコ 中津明神山(2026年11月1日確認)





