生駒山いこまやま
生駒山(いこまやま)は大阪府と奈良県の境にある標高642mの山で、生駒山地の主峰です。山頂はゆるやかな平らな地形ですが、西の大阪側は断層による急な斜面、東の奈良側はゆるい斜面になっています。東の中腹には1678年(延宝6年)に湛海が建てた宝山寺があり、「生駒聖天」として大阪の商人の信仰を集めてきました。1918年には日本で初めてのケーブルカーが東のふもとから宝山寺まで開通し、1929年に山頂まで延びました。山頂にはテレビの送信アンテナが立ち、大阪平野と奈良盆地の両方を見渡せます。役小角の伝説が残り、修験の行場としても知られています。南には古くからの奈良街道の暗峠があります。出典:コトバンク「生駒山」(2026年11月6日確認)

