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泉山いずみがせん

標高 1,209m中国・四国岡山県

泉山(いずみがせん)は、岡山県苫田郡鏡野町にある標高1,209mの山で、岡山県で6番目に高い山です。周りから離れた独立峰なので、頂上付近からは北に中国山地と日本海、西に津黒山・蒜山・大山、東に那岐連峰や後山、南に津山の市街を見渡せます。稜線には井水山などのピークが連なり、春はサラサドウダンやベニドウダンツツジ、アカモノが咲きます。泉嵓神社の近くにある登山口から、Aコースで井水山を経て泉山へ登り、Bコースで下る周回が歩かれています。YAMAPのモデルコース(登山口〜井水山の往復)は距離8.5km、標準タイム5時間24分、登りの合計905mです。Bコースの下りは急で、道を外れやすい箇所もあります。冬は二合目付近から積雪があり、腰まで雪に埋まって引き返した記録もあるため、雪の時期はスノーシューなどの装備と経験が必要です。車では中国自動車道の院庄ICから約25分です。出典:岡山観光WEB「泉山」/YAMAP「泉山登山口-井水山 往復コース」/YAMAP「泉山 活動日記」(2026年10月28日確認)

滝山たきやま

標高 1,197m中国・四国岡山県

滝山(たきやま)は、岡山県勝田郡奈義町の北、鳥取県との県境に連なる那岐連峰の一座です。標高は1,197mで、山頂には一等三角点(1196.47m)が置かれています。最高峰の那岐山より低い山ですが、三角点の等級は那岐山より上です。中腹のうっそうとした森には瀧神社の奥の院があります。参拝が難しいことから「幻の神社」と呼ばれ、背後の滝は冬に凍ってつららになります。麓の滝本地区から登る道は陸上自衛隊日本原演習場の中を通るため、ふだんは施錠されていて通れません。一般には那岐山の登山道(A〜Cコース)で那岐山山頂まで登り、そこから稜線を西へ約1時間歩いて滝山に着きます。滝山から広戸仙へ向かう稜線は木段の上り下りが続き、傷んだ段もあります。瀧神社の少し上では登山道の崩落も報告されているので、足元に注意してください。出典:山と溪谷オンライン・那岐山/岡山観光WEB・瀧神社(奥の院)/YAMAP・那岐山・滝山・広戸仙 縦走(2026年10月28日確認)

小五郎山こごろうさん

標高 1,162m中国・四国山口県

小五郎山(こごろうさん)は、山口県岩国市錦町にある標高1,162m(1,161.7m)の山です。島根県境に近い西中国山地の山で、中国百名山に選ばれています。かつては宇佐ヶ岳と呼ばれ、小五郎と駿馬の伝説から今の名になったとされます。稜線は南北に一直線に延び、東西は急な山腹と深い谷に囲まれています。山頂からは鬼ヶ城山・羅漢山・安蔵寺山など、山口・島根の山々を見渡せます。南側の小五郎山登り口(無料駐車場5〜6台)から往復すると約3時間50分、公共交通の起点になる向峠バス停(錦町駅から岩国市生活交通バス)から往復すると約4時間40分が目安です。春はヤマシャクヤクなどの山野草、秋は紅葉の時期に人気があります。稜線はクマザサに覆われ、積雪期以外は笹をかき分けて歩く区間があります。道沿いには鉱山跡も残っています。出典:YAMAP 小五郎山/山と溪谷オンライン 登山口情報 向峠バス停(2026年11月2日確認)

深入山しんにゅうざん

標高 1,153m中国・四国広島県

深入山(しんにゅうざん)は、広島県安芸太田町にある標高1,153mの山で、三段峡の東、西中国山地国定公園の中にあります。毎年4月に山焼きが行われ、少なくとも1749年から続くこの山焼きによって、山全体が草原に保たれています。野生植物は180種以上あり、氷河期から残る植物や珍しい蝶も見られます。木が少ないので山頂は360度の展望で、恐羅漢山や十方山が見えます。南登山口(グリーンシャワー)から往復で1時間45分ほど、東登山口(いこいの村ひろしま)から往復で2時間弱です。日差しをさえぎるものがないので、夏は早い時間に歩くのがすすめられています。紅葉は10月下旬〜11月中旬で、冬は雪や凍結があります。出典:観光庁 多言語解説文データベース「深入山」/YAMAP「深入山」(2026年10月31日確認)

角ヶ仙つのがせん

標高 1,153m中国・四国岡山県

角ヶ仙(つのがせん)は、岡山県北部の鏡野町と津山市にまたがる標高1,153mの山です。山と溪谷オンラインの記録では「かくがせん」と読んでいます。尖った山容から「越畑のマッターホルン」と呼ばれています。草が刈られた山頂からは南西の眺めが開け、鏡野町の秀峰・泉山や大山を望めます。代表的な登山口は、香々美ダム方面へ向かう道沿いにある越畑キャンプ場跡地の広場です。駐車場は広いものの、トイレはありません。登り始めから長い階段と急な坂が続き、山頂まで約1時間30分かかります。東側へ下る周回路は黒ボク土の急な下りで滑りやすく、笹の多い区間ではマダニがついたという報告があります。夏から秋は虫よけをして、長袖・長ズボンで歩くと安心です。下山後は、近くの恩原高原でニッコウキスゲを見ることもできます。出典:山と溪谷オンライン・角ヶ仙(越畑のマッターホルン)山行記録/YAMAP・角ヶ仙 活動日記(2026年10月28日確認)

津黒山つぐろせん

標高 1,118m中国・四国岡山県

津黒山(つぐろせん)は、岡山県真庭市の蒜山地域にある山です。山頂の二等三角点は1117.6mで、登録の1,118mはこれを四捨五入した値です。麓には津黒高原のスキー場やキャンプ場が広がっています。春は登山道にイワカガミの群生が見られ、ギンリョウソウも顔を出します。ただし、花の時期は年によって変わります。山頂からは大山と蒜山の山並みが見えますが、周りの笹が伸びて以前ほどは見渡せなくなっています。よく使われるのはスキー場近くの中央登山口です。東屋の前に5台ほど停められますが、トイレはないので、スキー場第一駐車場の向かいにあるトイレを使います。往復2.5km、標高差は372mで、往復の歩く時間は約1時間45分です。登り始めは植林の中の急な登りが続きます。11月から3月は雪が積もるので、雪山の装備がない人はこの時期を避けてください。出典:YAMAP・津黒山 活動日記/岡山観光WEB・中和多目的グラウンド(津黒高原)(2026年10月28日確認)

羅漢山らかんざん

標高 1,109m中国・四国山口県・広島県

羅漢山(らかんざん)は標高1,109m、山口県岩国市錦町と広島県の県境にある中国山地西部の山です。中腹には「らかん高原」が広がり、オートキャンプ場(バンガロー・シャワー棟・炊飯棟)やレストハウス、テニスコートなどがそろう高原リゾートになっています。車なら中国自動車道の六日市ICか山陽自動車道の岩国ICから約40分です。山頂一帯は見晴らしがよく、晴れた日には瀬戸内海まで見渡せる360度の展望が楽しめます。登山道が整備されているので、キャンプと組み合わせて四季の自然を歩くのに向いています。標高が1,000mを超えるため、冬は凍結や積雪に備え、出かける前に道路と施設の状況を確かめてください。出典:山口県観光サイト おいでませ山口へ「らかん高原スカイパーク」(2026年11月2日確認)

弟見山おととみやま

標高 1,085m中国・四国山口県 島根県

弟見山(おととみやま)は標高1,085mで、山口県と島根県の県境にある中国百名山の一つです。隣の莇ヶ岳(あざみがだけ)を「弟」に見立て、その弟を見る山であることが名前の由来とされます。春はカタクリが多く、莇ヶ岳から弟見山へ続く縦走路は「カタクリロード」と呼ばれます。ヒトリシズカやイワカガミなどの山野草も見られます。YAMAPのモデルコースでは、林道を歩いて終点から登る弟見山往復が約3時間55分、仏峠からの往復が約3時間、莇ヶ岳と結ぶ周回が約5時間51分です。林道終点の先と仏峠コースは急登が続き、莇ヶ岳経由のコースには鎖場があります。花が多いのは4月で、駐車場が満車になる日もあります。11月以降は落ち葉で急斜面が滑りやすく、冬は積雪と凍結に気をつけてください。出典:YAMAP 弟見山/YAMAP 活動日記(2026年11月2日確認)

大峯山おおみねやま

標高 1,050m中国・四国広島県

大峯山(おおみねやま)は、広島市佐伯区湯来町と廿日市市玖島にまたがる山です。広島県の観光公式サイトでは標高1,050mで広島市の最高峰とされ、県の自然環境保全地域の資料では約1,040m(二等三角点は約1,039.6m)とされています。昔は宮島の修験者が修行で登った山とされ、山頂からは宮島が見えます。山頂の一帯には奇岩や巨岩が出ていて、真下に落ち込む「廻り縁」の展望岩は危険なので近づきすぎないようにします。湯来側からは山頂まで1時間ほど、廿日市側の登山口から往復すると3時間弱です。道標が消えかかっていたり、やぶが出ている場所があるので、地図アプリで現在地を確かめながら歩きます。出典:広島県観光公式「大峯山」/広島県 自然環境保全地域「大峯山」/YAMAP 活動日記(2026年10月31日確認)

高岳山たかだけやま

標高 1,041m中国・四国山口県 島根県

高岳山(たかだけやま)は標高1,041m(三角点1,040.7m)で、山口市阿東徳佐の北、島根県との県境に位置する中国山地西部の山です。中国百名山と山口県百名山に選ばれています。山頂は樹林に囲まれて眺望はほとんどありませんが、約150m先の展望台からは徳佐の町並みや十種ヶ峰が見えます。序盤の沢沿いでは滝が見られ、イワカガミの群生地もあります。YAMAPのモデルコースでは、高岳山登山口から桐ヶ峠を経る往復が約4時間49分、桐ヶ峠からの往復が約3時間19分です。5合目付近から背丈ほどの笹薮漕ぎになり、8合目から先は急登が続きます。渡渉や崩れた箇所、踏み跡のはっきりしない所もあるため、地図アプリでの位置確認が欠かせません。11月以降は山頂付近に雪が残ることがあり、濡れた笹で体が冷えやすくなります。出典:YAMAP 高岳山/ヤマレコ 高岳山(2026年11月2日確認)

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