
子持山こもちやま
子持山(こもちやま)は、群馬県の沼田市と渋川市の境にある標高1,296mの山です。東西約7.5km、南北約9kmに広がる古い火山で、小さいながら成層火山の形をよく残しています。山腹の大黒岩(獅子岩)は、昔の火口に詰まった溶岩が削られて現れた高さ約100mの岩の塔(火山岩頸)です。鳥の多い山としても知られ、多い時期には40種以上が観察できるとされています。旧子持村側の登山口から屏風岩や大黒岩を通って山頂へ向かうコースがよく歩かれ、周回すると約4時間55分の日帰りコースです。北側は林道が山の近くまで来ています。岩場のある山なので、足元のしっかりした靴で、新緑や紅葉の時期に歩くのに向いています。出典:山と溪谷オンライン「子持山」(2026年10月30日確認)





