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鼻曲山はなまがりやま
鼻曲山(はなまがりやま)は、群馬県高崎市・長野原町と長野県軽井沢町の境にある標高1,654mの山です(1,655mとする資料もあります)。山頂は大天狗と小天狗の二つに分かれ、東側は切り立った崖になっていて、横から見ると曲がった鼻のような形です。小天狗からは浅間山がよく見えます。日本武尊が水を見つけたという伝説があり、烏川の水源とされています。二度上峠から往復で約3時間30分〜4時間、軽井沢側の長日向から往復で約3時間40分、霧積温泉からは往復5時間を超えます。秋は濡れた落ち葉で滑りやすく、冬は雪が深いところがあり、チェーンスパイクなどが必要になることがあります。軽井沢町はクマよけの鈴などを持つよう呼びかけています。出典:山と溪谷オンライン「鼻曲山」/YAMAP「鼻曲山」/軽井沢町(2026年10月31日確認)
熊伏山くまぶしやま
守屋山もりやさん
花の百名山ではザゼンソウが紹介されている。
金剛堂山こんごうどうざん
二ツ岳ふたつだけ
二ツ岳(ふたつだけ)は標高1,647m。愛媛県新居浜市別子山と四国中央市土居町の境にそびえる、赤石山系の山です。角閃岩でできた険しい山で、山頂に二つの岩峰が並んで見えることが名前の由来です。山頂の東側には兜岩や鯛ノ頭といった岩峰が続き、鯛ノ頭は麓の土居町からも見えます。5〜6月には、岩場にアケボノツツジやシャクナゲが咲きます。土居町側の土居登山口から峨蔵越を通る往復は、YAMAPの目安で約5時間21分(登り868m)で、途中に鉱山ノ滝(敬天ノ滝)があります。新居浜市側の肉淵林道登山口からの往復は約5時間20分です。肉淵林道登山口には登山ポストがありますが、トイレはなく駐車スペースも限られます。峨蔵越から西へ続く尾根は登り下りが多く、岩場に慣れた人向けの山です。出典:山と溪谷オンライン 二ツ岳/YAMAP 二ッ岳/愛媛県警察 四国中央署管内の山岳(2026年10月28日確認)
白岩山しらいわやま
白岩山(しらいわやま)は標高1,620m(YAMAPの山ページ)で、宮崎県と熊本県の境付近に連なる九州脊梁の山です。脊梁の古道「霧立越」の道筋にあり、ブナやミズナラの森が続きます。山頂近くには「奇跡の岩峰」と呼ばれる白い岩峰があります。キレンゲショウマ、シギンカラマツ、イシヅチカラマツなど、珍しい植物が見られる山として知られています。五ヶ瀬ハイランドスキー場の駐車場から、ゴボウ畠登山口を経て周回するコースが代表的です。YAMAPの標準タイムは約4時間、距離8.9km、累積標高差680mです。キレンゲショウマが咲く夏の終わりから、紅葉の秋が登りやすい時期です。霧が出やすいため、視界が悪い日は道標をよく確認してください。また、花が以前より減ったという報告もあります。植物は採らずに観察してください。出典:YAMAP モデルコース(五ヶ瀬ハイランドスキー場から白岩山周回)/YAMAP 白岩山(熊本・宮崎・1620m)(2026年10月29日確認)
御前山ごぜんやま
岐阜県内の一般的な登山ルートを体力度と登山道の技術難易度で評価した「岐阜県・山のグレーディング」では、霧雪期・天気良好時の登山ルート別難易度評価を公表しており、難易度を5段階評価中1として、四合目登山口を登山口とした登山ルートにおいて、概ね整備済で、転んだ場合でも転落・滑落の可能性は低く、道迷いの心配は少ないとされている。
上福根山かみふくねやま
上福根山(かみふくねやま)は標高1,646mで、熊本県八代市泉町の五家荘の奥、九州脊梁にある山です(YAMAPでは五木村の山として紹介されています)。久連子岳・岩宇土山から前福根山・中福根山へと続く尾根の一座で、春は久連子周辺のフクジュソウ、ヤマシャクヤクが咲き、山頂付近にはシャクナゲの群落があります。一般的なのは八代市泉町久連子の岩宇土山登山口から岩宇土山を経て登るコースで、YAMAPのモデルコースでは周回約7.9km・6時間24分、累積標高差は約1,100mです。2kmで約700m登る急登、滑りやすい石灰岩やガレ場、落石の危険がある所があり、霧や雨も多いため経験者向けです。登山口までの道は狭く、駐車できる所も限られます。春先は残雪に備えてチェーンスパイクを持つと安心です。出典:YAMAP「上福根山(熊本・1646m)」/YAMAP「岩宇土山登山口-岩宇土山-上福根山 縦走コース」/きなっせやつしろ「久連子福寿草まつり」(2026年10月30日確認)
七ツ小屋山ななつごややま
薬師岳やくしだけ
薬師岳(やくしだけ)は、岩手県の北上山地にある標高1,645mの山で、早池峰山と小田越をはさんで南に向き合っています。昔は大迫や遠野の人々から「前薬師」「前岳」とも呼ばれ、早池峰山への登拝路の途中には薬師如来を祀る薬師堂がありました。整ったピラミッド形の山です。よく歩かれるのは北側の小田越から登るコースで、登り約1時間30分、下り約1時間です。樹林帯の大岩の下ではヒカリゴケが見られ、オサバグサやサンカヨウも咲きます。山頂からは早池峰山や鶏頭山、六角牛山、五葉山などを望めます。南側の又一ノ滝を通る馬留コースは登りに約3時間30分かかります。小田越へ続く県道は冬に通行止めになるので、登るのは春の通行止め解除から秋までです。出典:山と溪谷オンライン 薬師岳/東北森林管理局 遠野支署のお知らせ(2026年10月28日確認)
奈良岳ならだけ
大崩山おおくえやま
大崩山(おおくえやま)は標高1,644mで、宮崎県延岡市の祖母傾国定公園にあり、日本二百名山に選ばれています。花崗岩の巨大な岩峰が並び、湧塚、小積ダキ、袖ダキ、象岩などの岩場が見どころです。山腹にはモミやツガなどの針葉樹とアカガシなどの常緑広葉樹の森が広がり、春はアケボノツツジ、秋はカエデやブナの紅葉が楽しめます。祝子川沿いの大崩山登山口から大崩山荘を経て、湧塚尾根または坊主尾根を登るのが代表的なルートです。湧塚尾根ルートはYAMA HACKのコースタイムで約10時間です。西側の宇土内谷登山口からのルートは約4時間55分と最も短くなっています。岩場には鎖やはしごがあり、目印が見つけにくい場所もあります。そのため、経験者向けの山とされています。増水時は祝子川を渡れないため、天気と川の水量を確認してください。最新の状況は宮崎北部森林管理署で確認できます。出典:YAMA HACK 大崩山/林野庁 宮崎北部森林管理署/YAMAP 活動日記(2026年3月)(2026年10月29日確認)
親父山おやじやま
親父山(おやじやま)は標高1,644m、宮崎県と大分県にまたがる祖母山系の山です。障子岳から西へのびる稜線上にあり、近くには祖母山・黒岳・古祖母山が並びます。山の姿は目立ちませんが花の山として知られ、シャクナゲの群落やアケボノツツジ、オオヤマレンゲが見られます。山頂からは祖母山や黒岳、古祖母山を眺められます。よく使われる登山口は宮崎県側の四季見橋登山口です。麓の上野集落から長い林道(約13km)を走り、四季見原キャンプ場を過ぎた先にあります。YAMAPの往復モデルコースは距離4.3km、標準タイム約3時間で、障子岳や黒岳・三尖と組み合わせた周回も歩かれています。林道は落石が多く、冬は日陰に雪や凍結が残ります。冬の登山道は積雪で踏み跡が消えることもあるため、冬装備と時間の余裕が必要です。出典:山と溪谷オンライン「親父山(おやじやま):1,644m」/YAMAP「四季見橋登山口-親父山 往復コース」(2026年10月29日確認)
平治岳ひいじだけ
綱附森つなつけもり
綱附森(つなつけもり)は、高知県と徳島県の県境、剣山地の西部にある標高1,643mの山です。ヤマレコでは「綱付森」とも表記されます。山頂一帯はササ原で、ササのほかに視界をさえぎるものがありません。天狗塚、三嶺、白髪山から土佐湾までを360度見渡せます。高知市から国道195号を東へ進むと、香北町あたりから穏やかな山容が見えてきます。徳島県側から直接登る道はなく、高知県側から登ります。いまよく使われているのは、西の矢筈峠から東へ延びる林道を使う道です。綱附森登山口は矢筈峠の駐車場から200mほど先にあり、山頂までは約3.5kmです。山と溪谷オンラインの往復コースタイムは4時間30分です。西熊渓谷から三嶺方面へ向かう途中で綱附新道に入り、県境尾根をたどる道もあります。登山口までは長い林道を走るので、出かける前に通行状況を確かめてください。出典:山と溪谷オンライン 綱附森/ヤマレコ 綱附森登山口(2026年11月1日確認)
本谷山ほんたにやま
飯盛山めしもりやま
曲岳まがりだけ
曲岳(まがりだけ)は山梨県甲斐市にある標高1,642mの山で、山梨百名山に選ばれています。名前のとおり、頂上が東へ曲がったように見える岩峰です。岩脈が多く、東南側には風化で取り残された奇岩が立ち、山頂ではツツジが咲きます。山頂直下に展望台があり、富士山や御坂山、南アルプス、八ヶ岳、金峰山などを見渡せます。代表的な登山口は観音峠で、YAMAPの記録では峠の駐車場から山頂まで30〜40分ほどです。距離は短いものの、県の評価は体力度1・難易度Bです。山頂直下は急登で、岩場やロープの区間があります。八丁峠から黒富士や升形山へ縦走する人も多く、太刀岡山から反時計回りに周回する長いコースもあります。落ち葉が積もった急斜面は滑りやすく、3月の記録では升形山から先に雪と凍結が残っていました。周辺の道路には冬季閉鎖のゲートがあるため、11月以降は道路の状況と凍結を確かめてから出かけてください。出典:山梨県 山梨百名山ピッチマップ(八ヶ岳・秩父)/YAMAP 活動日記(観音峠〜曲岳)/YAMAP 活動日記(太刀岡山〜曲岳周回)(2026年11月3日確認)