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黒姫山くろひめやま

標高 2,053m上信越長野県

長野県内の一般的な登山ルートを体力度と登山道の技術難易度で評価した「信州・山のグレーディング」では、霧雪期・天気良好時の登山ルート別難易度評価を公表しており、難易度を5段階評価中、2段階という難易度で、大橋登山口からの登山ルートにおいて沢、崖、場所により雪渓などを通過し、急な登下降、道が分かりにくい、転んだ場合の転落・滑落事故につながる場所があるとされている。

櫛形山くしがたやま

標高 2,052m南アルプス山梨県

櫛形山(くしがたやま)は標高2,052m、山梨県の南アルプス市と富士川町の境にある巨摩山地の山です。甲府盆地から見た姿が櫛に似ていることから、この名前がつきました。山頂部は南北に長い平らな尾根で、東の中腹には伊奈ヶ湖と、1968年に明治100年を記念して造られた県民の森があります。山頂近くの「アヤメ平」はアヤメの群生地として知られ、群落は山梨県の自然記念物に指定されています(花は7月)。山全体で約810種の植物が確かめられており、2010年度には地域遺産に指定されました。花の時期は登山者が多いので、早めの出発が安心です。冬は積雪があり、凍結した道を歩く装備が必要です。出典:コトバンク(日本大百科全書)「櫛形山」(2026年11月2日確認)

鳥甲山とりかぶとやま

標高 2,038m上信越長野県

長野県内の一般的な登山ルートを体力度と登山道の技術難易度で評価した「信州・山のグレーディング」では、霧雪期・天気良好時の登山ルート別難易度評価を公表しており、難易度を5段階評価中、4段階という難易度で、ムジナ平・屋敷を使用した縦走登山において厳しい岩稜や不安定なガレ場、ハシゴ・くさり場、藪漕ぎを必要とする箇所、場所により雪渓や渡渉箇所があり、手を使う急な登下降、ハシゴ・くさり場や案内標識などの人工的な補助は限定的で、転落・滑落の危険箇所が多いとされている。

岩手山

岩手山いわてさん

標高 2,038m東北岩手県

岩手山(いわてさん)は、岩手県の滝沢市・雫石町・八幡平市にまたがる標高2,038mの活火山で、岩手県の最高峰です。その姿から「南部片富士」「岩手富士」とも呼ばれます。山頂部には直径約1kmの火口があり、火口縁にはコマクサの群生地があります。噴火警戒レベルは2026年8月27日に2から1(活火山であることに留意)へ引き下げられました。東側の焼走り・柳沢(馬返し)・上坊・御神坂の4つの登山口は2026年7月1日から登れるようになりました。一方、火山活動がやや活発な西側では、(2026年10月現在)県民の森・犬倉山分岐・姥倉山分岐からの登山道で立ち入り規制が続いています。馬返しからの往復は約8時間20分、登りは約1,450mあり、体力が必要です。10月末からは雪が積もり始めるので、出かける前に気象庁と地元の最新情報を確かめます。出典:気象庁 岩手山 噴火警戒レベル引き下げ/東北森林管理局 岩手山の入山規制/山と溪谷オンライン 岩手山の規制解除/YAMAP 岩手山(2026年10月28日確認)

雨乞岳あまごいだけ

標高 2,037m関東山梨県

雨乞岳(あまごいだけ)は標高2,037mの山梨百名山で、山梨県北杜市白州町にあります。南アルプスの北端に位置する前衛の山です。昔、水不足に苦しんだ人々がこの山に登って雨乞いをしたという言い伝えが山名の由来とされています。山頂からは甲斐駒ヶ岳、鳳凰三山、日向山が近くに見え、天気がよければ富士山も望めます。代表的な登山口は標高773mの石尊神社で、山頂まで約4時間30分かかります。標高1,159mのヴィレッヂ白州側の登山口から登る道もあります。こちらは傾斜がゆるやかで、石尊神社から登ってこちらへ下る周回もできます。途中の分岐から往復する水晶ナギは鋸岳を望む展望地ですが、道が荒れ気味で両側が切れ落ちた所があるため、滑落に注意してください。山頂直下は急登が続くので、時間と体力に余裕を持って計画してください。出典:山梨県 山梨百名山ピッチマップ(南アルプス山系)/YAMAP 活動日記(2026年11月2日確認)

白石山しろいしやま|はくせきさん

標高 2,036m関東埼玉県

白石山(しろいしやま)は埼玉県秩父市にある標高2,036mの奥秩父の山で、秩父側では古くから和名倉山(わなくらやま)と呼ばれています。国土地理院の地形図にある「白石山」は甲州側の呼び名で、日本二百名山には「和名倉山(白石山)」として入っています。四方に谷を刻んだ大きな山体で、戦前はコメツガの原生林で知られていました。しかし1950〜60年代の伐採と山火事でその多くが失われ、いまは尾根の大半がカラマツの植林とスズタケの藪です。伐採を免れた県境付近にはシャクナゲの群落が残っています。山頂は樹林に囲まれた台地状で、展望はほとんどありません。代表的なルートは二つあります。埼玉県側の秩父湖の吊橋から二瀬尾根を往復するルートは約11時間で、道がはっきりしない区間もあります。山梨県側の三ノ瀬登山口から将監峠方面を経て往復するルートは約10時間です。どちらも日帰りでは長く、早朝に出発して下山時刻を決めておく必要があります。積雪期は山頂付近でラッセルになった記録があり、埼玉県は秩父地域の登山道の凍結についても注意を呼びかけているので、雪のない時期に歩くのが無理のない選び方です。出典:YAMAP 和名倉山(白石山)/ヤマレコ 和名倉山(2026年11月1日確認)

美ヶ原うつくしがはら

標高 2,034m八ヶ岳周辺長野県

長野県内の一般的な登山ルートを体力度と登山道の技術難易度で評価した「信州・山のグレーディング」では、霧雪期・天気良好時の登山ルート別難易度評価を公表しており、難易度を5段階評価中、2段階という難易度で、三城牧場<ダテ河原→塩くれ場・広小場>からの登山ルートにおいて沢、崖、場所により雪渓などを通過し、急な登下降、道が分かりにくい、転んだ場合の転落・滑落事故につながる場所があるとされている。

乾徳山

乾徳山けんとくさん

標高 2,031m関東山梨県

乾徳山(けんとくさん)は標高2,031m、山梨県山梨市にある奥秩父前衛の山で、日本二百名山に選ばれています。鎌倉時代に夢窓疎石が修行した山として知られ、山中にはその名残があります。山頂は360度ひらけ、富士山や南アルプスを見渡せます。代表的な登山口は徳和登山口で、無料の徳和駐車場があります。JR山梨市駅からバスで約30分の「乾徳山登山口」で降りることもできます。往復は約6〜7時間。国師ヶ原の草原や月見岩を過ぎると、カミナリ岩などの岩場と鎖場が続き、山頂直下の鳳岩はほぼ垂直の鎖場です(迂回路あり)。岩場に慣れていない人は迂回路を使い、雨の日や凍結する冬は特に慎重に計画してください。出典:tenki.jp「乾徳山」/なっぷマガジン「乾徳山の登山コース」(2026年11月2日確認)

仙ノ倉山

仙ノ倉山せんのくらやま

標高 2,026m上信越群馬県・新潟県

仙ノ倉山(せんのくらやま)は、群馬県と新潟県の県境、谷川連峰の主稜線にある標高2,026mの山で、谷川連峰の最高峰です。山頂のまわりはなだらかな草原状の稜線で、季節によってはお花畑を見ながら歩けることから「美しい山」と呼ばれることが多い山です。代表的なのは、国道17号沿いの平標山登山口(JR越後湯沢駅からバス約35分)から松手山・平標山を経て往復するコースで、山と溪谷オンラインの山行記録では、平元新道で下る周回が休憩込み約7時間50分、距離約13km、登りの合計約1,170mです。平標山から仙ノ倉山までは片道35分ほどの稜線歩きです。日帰りでは長めの行程なので、早い時間に歩き始めます。平標山の家からの巻き道は1998年から通行禁止です。積雪期は雪山の装備と技術が必要です。出典:tenki.jp 登山天気「仙ノ倉山」/山と溪谷オンライン 山行記録「仙ノ倉山・平標山」(2026年10月31日確認)

北股岳きたまただけ

標高 2,025m東北新潟県・山形県

北股岳(きたまただけ、2,025m)は新潟県と山形県の県境、飯豊連峰主稜の中央部にそびえる山です。名は胎内マタギが呼んだ「加治川の北股」に由来し、昭和初期に命名されました。明治の地図では三国岳と記され、地元では桧山・フスマ岳とも呼ばれていました。東の梅花皮岳との鞍部は十文字鞍部と呼ばれ、縦走の要所となる梅花皮小屋が建ちます。付近はクロユリが発見された場所としても知られます。代表的なのは山形県側の飯豊山荘を起点に、温身平から石転び沢の大雪渓を登って梅花皮小屋に泊まり、北股岳・門内岳を経て梶川尾根を下る1泊2日の周回で、歩行時間は約11時間50分です。雪渓の通過に備えた装備と残雪の状態の確認が欠かせません。夏から秋はお花畑が広がる一方、ブユやアブが多い時期もあります。11月以降は積雪期となり、一般の登山シーズンは終わります。出典:山と溪谷オンライン 北股岳/山と溪谷オンライン 北股岳ルート(2026年11月4日確認)

小金沢山こがねざわやま

標高 2,014m関東山梨県

関東の登山者に人気の高い大菩薩嶺。その南方に位置するのが小金沢山である。小金沢山へ続く稜線は非常に見晴らしが良く、富士山を始めとした山々を一望しながら歩くことが出来、標高差も少ないことから気軽な山歩きを楽しめる。山梨県大月市の最高標高地点ともなっている。周辺の名だたる山々に隠れがちであるが、スズタケによる道迷いに注意をすれば、ルート、眺望共に登山の魅力が詰まっており、初級者におすすめの山である。

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