ニペソツ山にぺそつやま
指定のテント場はないが野営適地がある。
指定のテント場はないが野営適地がある。
指定のテント場はないが麓にキャンプ場がある。
景鶴山(けいづるやま)は、新潟県と群馬県の県境付近、尾瀬ヶ原の北に連なる山並みにある標高2,004mの山です。燧ヶ岳や至仏山に比べて目立たず、尾瀬ヶ原からは山並みの奥に頂上だけがのぞきます。尾根の下部はブナ林、上部はオオシラビソの林に変わります。日本三百名山のひとつです。かつては登山道があったとされますが、今は一般の登山道がありません。夏に尾瀬ヶ原から見上げる山として楽しむのが基本で、一般の登山者が無雪期に登るルートはありません。尾瀬ヶ原では木道の外の湿原や植生に踏み込まず、決められた木道を歩いてください。尾瀬ヶ原へは鳩待峠などから入ります。出典:日本の山「景鶴山」(2026年10月31日確認)
越後駒ヶ岳(えちごこまがたけ)は、新潟県魚沼市にある標高2,002.7m(2,003m)の山で、中ノ岳・八海山とともに越後三山に数えられます。日本百名山の一つで、山頂近くに広がるお花畑が人気です。山頂のそばには駒の小屋があり、例年6月下旬から10月下旬まで開いています(収容40人)。代表的な登山口は、車で向かう枝折峠と、大湯温泉に近い駒の湯の2つです。山頂までのコースタイムは約5時間30分で、中級者向けの山です。登山の時期は6月下旬から10月下旬で、2026年の山開きは6月28日でした。枝折峠の駐車場は普通車50台分で、週末の早朝は混み合います。秋の土日にはシャトルバスが走りますが、帰りの時刻が決まっているので注意してください。出典:にいがた観光ナビ 越後駒ヶ岳(2026年11月4日確認)
岐阜県内の一般的な登山ルートを体力度と登山道の技術難易度で評価した「岐阜県・山のグレーディング」では、霧雪期・天気良好時の登山ルート別難易度評価を公表しており、難易度を5段階評価中2として、飛越トンネルを登山口とした登山ルートにおいて、沢、崖、場所により雪渓などを通過することがあり、急な登下降があり、道がわかりにくいところがあるとされ、転んだ場合の転落・滑落事故につながる場所があるとしている。
山梨県を代表する山、大菩薩嶺の南方に伸びる小金沢連嶺に位置する山。また雁ヶ腹摺とは、渡り鳥のガンが山腹ギリギリで越えていくという意味がある。富士山の眺望に優れた山として、地元大月市が指定しているが、富士山のみならず、八ヶ岳や南アルプス、奥秩父の主峰である金峰山といった、名だたる山域とピークも一望できる好展望だ。また山の音数が日本で最も多い山としてもその名が知られている。本山頂でも十分魅力的だが、近隣の小金沢山との縦走を取れば、終始展望が楽しめる。
信仰の山として古くから知られているのが、この七面山である。富士山の見える展望の山としても知られ、富士山のご来光が春分、秋分の日に望むことが出来る。富士山の眺望とご来光、信仰の対象として存在する七面山だが、ナナイタガレという大崩落も、この山を印象付ける大きな要素だ。標高2,000m以下で、通年で楽しめる山だが、積雪期は他の山と同様、アイゼンを始めとした専用装備が必要となる。山頂までは周回コースがおすすめで、山と人との繋がりを強く感じながら、気持ちの良い登山が楽しめる。
黒岳(くろだけ)は標高1,988mの山で、大菩薩嶺から南へ笹子峠方面に延びる大菩薩連嶺(小金沢連嶺)の稜線上にあり、山梨県甲州市と大月市の境に位置しています。稜線の北には小金沢山や牛奥ノ雁ヶ腹摺山が並んでいます。南の肩には標高1,650mの湯ノ沢峠があり、峠はお花畑と展望の場所として知られています。車では湯ノ沢峠の駐車場(10台ほど)から稜線に上がるのが近道です。山行記録では、黒岳から湯ノ沢峠までの下りは約50分でした。峠に通じる林道は11人乗り以上の車両が通れず、最後の約2kmは未舗装です。大月市側の県営林道焼山沢真木線は、工事のため起点のゲートから日川線との分岐まで車両通行止めで、解除の予定は決まっていません(2026年11月現在)。出かける前に山梨県の林道通行情報を確かめてください。出典:山と溪谷オンライン/山梨県 林道通行規制情報/YAMAP(2026年11月2日確認)

平標山(たいらっぴょうやま)は、新潟県湯沢町と群馬県の境にある標高1,984mの山で、谷川連峰に連なります。花の百名山の一つで、広く平らな山頂の周りには高山植物のお花畑が広がります。となりの仙ノ倉山(2,026m)は谷川連峰の最高峰です。代表的な登山口は国道17号沿いの平標登山口で、松手山コースでは高さ約120mの送電鉄塔を過ぎて山頂まで約3時間です。仙ノ倉山まで足をのばし、平標山の家から平元新道を下って元橋へ戻る周回は約7時間30分かかります。平標山乃家は5月〜10月の営業で、湧き水を利用できます。登山時期の目安は5月中旬〜11月上旬で、それ以降は雪が積もるため冬山の装備が必要です。湯沢ICから車で約30分、越後湯沢駅からはバスで約30分です。出典:新潟県・平標山と仙ノ倉山/にいがた観光ナビ・平標登山口(2026年11月4日確認)

花の百名山ではウズラバハクサンチドリが紹介されている。

山岳信仰が根強い山として知られ、最高峰の天狗岳、山頂社のある弥山、南尖峰の総称としたものが石鎚山である。山頂までのルートは幾つかあり、ロープウェイを使ったコースから縦走ルートまで多彩に楽しめる。天狗岳は頂上のスペースが少なく限りがあるが、2,000mに迫る標高から見る景色、麓から望む堂々たる山容、さらにこの山が持つ深い歴史は、日本百景を始めとした様々な名を冠するに相応しいものであり、この山が多くの人々、登山者から愛されているのも頷ける。動植物も非常に豊かで、森林生態系保護地域にも指定されている。花の百名山ではキレンゲショウマが紹介されている。
日本を代表する独立峰であり、堂々たる存在感と美しい山容を持つ御嶽山。その御嶽山を間近に望める山として、優れた眺望と豊富な登山ルートを楽しめるのが小秀山である。山容は緩やかであるが、小秀山が位置する阿寺山地の最高峰だ。眺望のみならず点在する滝を通ったりと、山頂以外の楽しみもある魅力的な登山が楽しめ、周回ルートで登るのがおすすめ。整った登山道であるが、山頂付近は開けた場所であるため、悪天候時には注意が必要で、基本装備と天候確認を忘れずに臨みたい。岐阜県内の一般的な登山ルートを体力度と登山道の技術難易度で評価した「岐阜県・山のグレーディング」では、霧雪期・天気良好時の登山ルート別難易度評価を公表しており、難易度を5段階評価中2として、二ノ谷口を登山口とした登山ルートにおいて、沢、崖、場所により雪渓などを通過することがあり、急な登下降があり、道がわかりにくいところがあるとされ、転んだ場合の転落・滑落事故につながる場所があるとしている。

北海道にある日高山脈に座する山頂で、同山域で二番目に高い標高を誇る。聞き慣れない山名は、ヒグマの転げ落ちる所という意味がある。山頂までは一般登山道はなく、読図や野営技術、沢の渡渉など、総合的な登山技術を要求され、またヒグマの生息地であるため、事前情報や対策といった入念な準備も必要だ。山頂は幌尻岳を始めとした日高山脈の山々の展望に優れ、また八ノ沢カールといったこの山で出会う個性ある地形は、登頂までに要求される登山技術と緊張感と相まって、山頂での時間は非常に価値あるものである。