黒伏山くろぶしやま
黒伏山(くろぶしやま)は、山形県東根市にある標高1,227mの山です(資料によっては1,226mとしています)。船形連峰(御所山周辺)の山で、観音寺黒伏山と沢渡黒伏山の二つの峰からなる「二峰一山」とされ、南側には「摩天崖」と呼ばれる切り立った岩壁がそびえます。この南壁は東北最大の岩壁といわれ、クライミングの場としても知られています。一般の登山道は、麓の集落から未舗装の林道を進んだ先の登山口から山頂を往復するコースで、歩く時間は約6時間10分、距離8.6km、登りの合計は約790mが目安です。白森・銭山・福禄山を結ぶ周回コース(約7時間30分)もあります。道中にはブナ林の急な登りやロープ場、沢の渡渉があり、雨のあとは水量と足元に注意が必要です。山頂は木に囲まれて展望が限られますが、紅葉の時期の岩壁の眺めが見どころです。出典:YAMAP「黒伏山」/山形県「黒伏山の湧水」/ヤマレコ 山行記録(2023年10月8日)(2026年11月2日確認)