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銭壺山ぜにつぼやま

標高 540m中国・四国山口県

銭壺山(ぜにつぼやま)は、山口県の南東部で岩国市(由宇町)と柳井市にまたがる、標高540mの山です。中国百名山に選ばれています。名前は、平家の残党が財宝を入れた壺を埋めたという伝説に由来します。山頂からは瀬戸内海の島々が見え、天気がよければ四国の山々や九州の国東半島まで見渡せます。山腹には山口県由宇青少年自然の家があり、宿泊や野外活動の拠点として使われています。車ではJR由宇駅から約25分、山陽自動車道の玖珂ICから約40分です。歩くルートや時間は、出かける前に登山アプリなどで最新の情報を確かめてください。遠くまで見通しやすい秋から春がおすすめです。出典:おいでませ山口へ(山口県観光連盟)銭壺山(2026年11月2日確認)

弥山

弥山みせん

標高 535m中国・四国広島県

弥山(みせん)は、広島県廿日市市の宮島(厳島)の中央にそびえる標高535mの山です。日本百低山・新日本百名山にも選ばれています。山中には、空海が修行した際の護摩の火が今も燃え続けているとされる「消えずの火」をまつる不消霊火堂があり、古くから信仰の山として親しまれてきました。山頂付近には幕岩・舟岩・くぐり岩などの花崗岩の巨石が点在し、山頂からは瀬戸内海の島々を見渡せます。登山道は、大聖院コース・紅葉谷コース(それぞれ山頂まで1時間30分〜2時間)と、岩屋大師を通る大元コース(2時間〜2時間30分)の三つです。宮島ロープウェーで獅子岩駅まで上がれば、山頂までは歩いて約30分です。石段の多い道なので、下りは足元に気をつけます。出典:ニッポン旅マガジン「弥山」(2026年10月31日確認)

熊山くまやま

標高 508m中国・四国岡山県

熊山(くまやま)は岡山県赤磐市奥吉原にある標高508m(岡山県の資料では約508.6m)の山で、岡山県南部の最高峰です。古くから信仰の山で、山頂部には熊山神社があり、境内には児島高徳ゆかりの旗立岩と腰掛岩が残ります。山頂付近の熊山遺跡は、方形の基壇に三段の石積みを重ねた奈良時代前期の仏教遺構で、「熊山ピラミッド」とも呼ばれる国指定史跡です。周辺では33か所の石積遺構が確認されています。山頂近くまで車道が通じ、普通車35台分の駐車場から熊山神社を経て遺跡までは約1km・20分ほど、遺跡から展望台までは徒歩約10分です。展望台からは瀬戸内海方面が開け、遠く小豆島まで見渡せます。管理棟の開館は10時から17時です。出典:岡山観光WEB・熊山/岡山県・熊山遺跡(PDF)(2026年10月28日確認)

右田ヶ岳みぎたがだけ

標高 426m中国・四国山口県

右田ヶ岳(みぎたがだけ)は、山口県防府市にある標高426mの山です。中国百名山に選ばれています。花崗岩の巨岩がむき出しになった、ごつごつした岩肌が特徴で、山頂からは防府市街を一望できます。鎌倉時代の末ごろに城が築かれ、右田氏が代々の居城にしたと伝えられています。ただし、城の遺構は残っていません。代表的なのは天徳寺から登るルートで、山頂まで約2km、約90分です。天徳寺から前岳山頂までの道沿いには、自然石に彫られた三十三体の観音像が並んでいます。JR防府駅からバスで約10分の「塚原」で降り、歩いて約8分で登山口に着きます。登山口付近には駐車場もあります。岩場では足元に注意が必要で、夏は岩が熱くなるため、秋から春が歩きやすい季節です。出典:おいでませ山口へ(山口県観光連盟)右田ヶ岳(2026年11月2日確認)

天応烏帽子岩山てんのうえぼしいわやま

標高 409m中国・四国広島県

天応烏帽子岩山(烏帽子岩山・えぼしいわやま)は、広島県呉市の天応地区の背後にある岩の山で、ヤマレコでは標高410mとされています。山名のもとになった烏帽子岩をはじめ大きな岩が多く、南側の岩山ルートはロッククライミングの場として知られています。八畳岩や茶臼山からは呉の街と海を見渡せます。烏帽子岩登山口からの往復は距離1.6km、歩く時間の目安は1時間55分です。JR天応駅から歩き出し、茶臼山を通って吉浦駅へ下る縦走(5.0km・約3時間15分)もあり、駅から駅へ歩けます。岩の多い山なので、両手が空く荷物で歩き、雨で岩がぬれているときは無理をしないでください。出典:ヤマレコ 烏帽子岩山(2026年10月31日確認)

鬼ノ城山きのじょうやま

標高 397m中国・四国岡山県

鬼ノ城山(きのじょうやま)は岡山県総社市、吉備高原の南縁にある標高397mの山で、鬼城山とも書きます。山の8~9合目を古代山城「鬼ノ城」の城壁が約2.8kmにわたって巡り、城内は約30ヘクタールに及ぶ国指定史跡です。吉備津彦命が鬼の温羅を退治した伝説の舞台とされ、水門6か所、城門4か所、礎石建物跡が確認されています。復元された西門と角楼が見どころで、起点は総社市黒尾の鬼城山ビジターセンター(9時~17時、月曜休館、入館無料)です。ビジターセンターから西門までは往復約15分、城壁の外周を一周すると約1時間かかります。山頂を踏んで温羅遺跡を回り、ビジターセンターへ戻る周回は1時間半ほどです。城壁沿いには急な坂道があるので、歩きやすい靴で歩いてください。出典:総社市・鬼ノ城パンフレット(PDF)/YAMA HACK・岡山県のおすすめの山(2026年10月28日確認)

古鷹山ふるたかやま

標高 394m中国・四国広島県

古鷹山(ふるたかやま)は広島県江田島市にある標高394mの山で、江田島を象徴する山として知られています。明治21年に旧海軍兵学校が江田島で開校してから、生徒が心身を鍛えるために登るようになりました。在学中に100回以上登った広瀬中佐の話が伝わっています。巡洋艦「古鷹」の艦名もこの山にちなんだもので、今も海上自衛隊第1術科学校の隊員が登っています。山頂までは約50分です。平成23年1月に山頂付近の樹木が伐採され、360度の展望が開けました。江田島湾や瀬戸内海の島々を見下ろし、晴れた日には四国の山並みまで見渡せます。昭和53年には山で林野火災が起きており、入山の際は火の扱いに十分注意してください。出典:海上自衛隊第1術科学校「古鷹山」(2026年10月31日確認)

石城山いわきさん

標高 362m中国・四国山口県

石城山(いわきさん)は、山口県光市塩田にある山です。中国百名山に選ばれており、山口県観光連盟の資料では標高352mとされています。8合目あたりを列石と土塁が帯のように取り囲む「石城山神籠石」は、7世紀ごろの山城跡とされる国の史跡ですが、誰が何のために築いたのかはわかっていません。山頂近くの石城神社本殿は、大規模な春日造りの社殿で、国の重要文化財に指定されています。そばの神護寺には、幕末に長州藩の第二奇兵隊の本陣が置かれました。YAMAPの記録には、JR岩田駅から伊賀口登山道を登り、鶴ヶ峰・大峰・神籠石・月ヶ峰・星ヶ峰を経てJR田布施駅へ下る周回ルートがあり、標準タイムは約6時間です。田布施駅から歩くと約90分、岩田駅から車で約30分です。史跡を見て回りながら歩けるので、春と秋に向いています。出典:おいでませ山口へ(山口県観光連盟)石城山・石城神社/YAMAP 活動日記(石城山)(2026年11月2日確認)

爪ヶ城つめがじょう

標高 1,115m中国・四国岡山県

爪ヶ城(つめがじょう)は岡山県津山市勝北地区にそびえる広戸仙(標高1,115m)の山頂近くにある城跡のピークで、標高は約1,075m、麓との標高差は約770mです。名は「詰めの城」に由来するとされ、矢櫃城の広戸氏が最後の拠り所とした城と考えられています。北側の山頂との間に3本の堀切が残り、展望台からは眼下の高原地帯を見渡せます。広戸仙は中国地方屈指のドウダンツツジの群生地で、秋は雲海と紅葉も見られます。代表的な登山口はウッドパーク声ヶ乢近くの声ヶ乢登山口で、広戸仙山頂まで約1時間30分、矢櫃城跡などを回る半日周回コースは約8.6km・約3時間20分です。津山市は滝を巡る1日コースの一部や洞穴コースを通行不可としているので、通れる道を確かめてから歩いてください。崩落や落石、クマやマムシにも注意が必要です。出典:岡山県・爪ヶ城跡/津山市・広戸仙登山マップ(PDF)/岡山観光WEB・広戸仙(2026年10月28日確認)

三ヶ上さんがじょう

標高 1,062m中国・四国岡山県

三ヶ上(さんがじょう)は、岡山県苫田郡鏡野町上齋原にある標高1,062mの山です。人形峠に近い県北の山並みにあり、中国百名山のひとつとして登られています。山頂付近には石仏が多く、地元では山岳信仰の山として親しまれてきました。登山道には不動明王の石像があり、山頂手前の役行者像が立つピークからは、日本海や大山、県境の山並みを見渡せます。三ヶ上登山口には4〜5台分の駐車スペースがあり、山頂まではおよそ1時間10分が目安です(登山記録による)。山頂まで残り400m付近から急な登りになります。5月中旬にはツツジやイワカガミ、フジの花が咲きます。登山道でマムシを見かけた記録があるので、暖かい時期は足元に気をつけてください。出典:晴れの国おかやま観光情報「三ヶ上」/YAMAP 三ヶ上の活動日記(2026年10月28日確認)

高山たかやま

標高 320m中国・四国山口県

高山は、山口県萩市須佐にある標高532.8mの山で、中国百名山に選ばれています(標高は山口県観光連盟の資料の値です)。山頂付近には強い磁性をもつ石英はん粉岩があり、方位磁針の向きを変えるほどの磁力から、古くから「磁石石」として知られています。この磁石石は国の天然記念物に指定されています。日本海に面した須佐の町の近くにあり、JR山陰本線の須佐駅から車で約25分、萩市街からは国道191号を益田方面へ向かって車で約50分です。登山道と歩く時間は資料で確かめられなかったため、出かける前に萩市須佐総合事務所などで確認してください。磁石石の近くでは方位磁針が正しい方角を指さないことがあるので、道の確認は地図アプリなども併用すると安心です。出典:おいでませ山口へ(山口県観光連盟)高山(磁石石)(2026年11月2日確認)

鬼ヶ城山おにがじょうさん

標高 1,031m中国・四国山口県・広島県

鬼ヶ城山(おにがじょうやま)は標高1,031mで、広島県廿日市市と山口県岩国市の県境近くにある中国百名山の一つです。中国山地西部の山で、山口県百名山や廿日市20名山にも数えられています。山頂近くには大きな岩が点在し、登山口の河内神社には巨木があります。山頂は樹林の中で、眺望はほとんどありません。河内神社が登山口で、近くの駐車スペースは2〜3台分です。YAMAPのモデルコースでは、往復が約2時間27分、周回が約2時間47分です。はじめは平坦な杉林を進み、山頂の手前で急登になります。周回コースは山頂付近に笹薮と踏み跡の薄い破線ルートがあり、迷いやすいので注意してください。登山道にはぬかるむ所もあります。11月以降の積雪期は雪と凍結への備えが必要です。下山後は近くのスパ羅漢で入浴できます。出典:YAMAP 鬼ヶ城山/ヤマレコ 鬼ヶ城山(2026年11月2日確認)

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