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梅ヶ谷山ばいがたにやま

標高 1,316m中国・四国愛媛県

梅ヶ谷山(ばいがたにやま)は標高1,315.8m。松山市の南東、東温市から南に連なる皿ヶ嶺連峰(東温アルプス)の中ほどにあります。皿ヶ嶺から黒森峠へ東西に延びる縦走路のうち、井内峠の東側の頂がこの山です。峠の西側にあるうなめご(1,284.1m)とは約2.1km離れています。東へは樽谷山(1,255.1m)、根無山を経て白猪峠へ稜線が続きます。山頂近くには反射板が立ち、東の石墨山を望めます。単独で登る場合は、井内峠隧道南口の左にある登山口から井内峠に上がり、稜線を東へたどります。登山口から峠まで10分余り、峠から山頂まで40〜50分という記録があります。縦走の一部として歩く人も多く、黒森峠から皿ヶ嶺まで全山を通すと行動時間は10時間前後になります。登山口へ通じる林道梅ヶ谷永子線は過去に通行止めになったことがあり、バスは本数が少なく駅から遠いため、出かける前に道路の状況を確かめてください。冬は霧氷がつき、雪が積もります。出典:ヤマレコ うなめご(周辺の山に梅ヶ谷山1315.8m)/登山口ナビ 梅ヶ谷山・うなめごの登山口 井内峠隧道南口/ヤマレコ 東温アルプス縦走の記録/YAMAP 林道梅ヶ谷永子線が通行止めになりました/YAMAP 東温アルプス縦走の記録(2026年10月28日確認)

立烏帽子山たてえぼしやま

標高 1,299m中国・四国広島県

立烏帽子山(たてえぼしやま)は、広島県庄原市にある標高1,299mの山で、比婆道後帝釈国定公園の比婆山連峰で最も高い山です。比婆山の一帯は『古事記』でイザナミを葬った「比婆の山」とされ、ブナの林は国の天然記念物になっています。山頂は狭くて木に囲まれていますが、少し離れた池ノ段からは大山などが見えます。立烏帽子駐車場から立烏帽子山と池ノ段を往復すると1時間20分ほど、ひろしま県民の森から池ノ段を回る周回は4時間ほどです。秋はホツツジの紅葉が見どころです。駐車場へ向かう道は狭く、冬は凍ることがあり、一部のトイレは冬期閉鎖です。県民の森の宿泊施設などは2026年3月末で廃止されています。出典:山と溪谷オンライン「比婆山」/YAMAP「立烏帽子山」/ヤマレコ「立烏帽子山」/広島県「県民の森」(2026年10月31日確認)

うなめごうなめご

標高 1,284m中国・四国愛媛県

うなめごは標高1,284.1mの頂で、善神ヶ森とも呼ばれます。皿ヶ嶺連峰(東温アルプス)の西寄りにあり、陣ヶ森(1,206.9m)、前々司(1,253m)と続く稜線上で、井内峠の西側に位置します。前々司からは約0.6kmです。峠を挟んで東の梅ヶ谷山とは別の山ですが、YAMAPの地点名では「うなめご(梅ヶ谷山)」とまとめて表示されることがあるので注意してください。頂は縦走路から少し外れていて、分岐から往復することになります。代表的なのは、上林森林公園から上林峠、陣ヶ森、前々司を経て往復するコースです。ヤマレコのモデルコースでは6時間15分かかります。前々司からうなめごまでは15分ほどです。南の井内峠隧道南口から井内峠に上がって登ることもできます。うなめごと井内峠の間の登り返しは急です。冬は稜線で強い風と霧氷に見舞われ、積雪もあるため、防寒具と冬の装備を用意してください。出典:ヤマレコ うなめご/YAMAP 東温アルプスを縦走してみたい/ヤマレコ 東温アルプス縦走の記録/登山口ナビ 井内峠隧道南口(2026年10月28日確認)

道後山どうごやま

標高 1,271m中国・四国広島県・鳥取県

道後山(どうごやま)は広島県庄原市西城町と鳥取県日野郡日南町の県境にある山で、日本三百名山・中国百名山・一等三角点百名山に選ばれています。標高は1,271mとする資料と、三角点の値の1,269m(鳥取県資料)、1,268mとする資料があります。一帯は比婆道後帝釈国定公園に含まれます。かつての放牧でできたシバの草原と低木の群落が広がり、タニウツギ、イワカガミ、ヤマツツジが群落をつくっています。シラタマノキが分布する南の限界に近い場所です。山頂からは大山や三瓶山を望め、周辺には古代の製鉄の跡が残っています。代表的な登山口は月見ヶ丘登山口で、岩樋山を経て道後山まで往復するYAMAPのモデルコースは、距離5.0km、累積標高差315m、標準タイム2時間15分です。アクセスは中国自動車道の庄原ICまたは東城ICから約50分です。花の時期の春から初夏と、紅葉の秋に登る人が多い山です。冬は県道250号線が途中で通行止めになり、手前から雪の中を歩いて登った記録があります。広島県はツキノワグマへの注意も呼びかけています。出典:広島県(道後山集団施設地区)/鳥取県資料/tenki.jp/YAMAP モデルコース/山と溪谷オンライン(2026年10月31日確認)

皿ヶ嶺

皿ヶ嶺さらがみね

標高 1,271m中国・四国愛媛県

皿ヶ嶺(さらがみね、1,271m)は、愛媛県の東温市と久万高原町の境にそびえる山です。石鎚山系の西の端で、東西約16kmに続く皿ヶ嶺連峰の中心にあたり、皿ヶ嶺連峰県立自然公園に含まれます。山頂の北東には竜神平という湿原があり、山小屋(愛大小屋)と水場のほか、八大龍王をまつる祠があります。この祠では昔、雨乞いが行われていました。中腹には冷たい空気が吹き出す風穴があり、稜線はブナ林とミヤコザサの笹原です。登りやすいのは上林森林公園の駐車場からです。風穴登山口から山頂へ登り、竜神平を回って戻る周回は約7.8kmで、休憩を入れて3時間20分ほどの記録があります。初夏はヤマアジサイやヤマボウシが咲き、冬は霧氷がつくほど冷えて風も強くなるので、防寒をしっかりしてください。上林峠側には長い階段の区間があります。出典:愛媛県(皿ヶ嶺連峰県立自然公園)/YAMAP 活動日記(2026年6月)/YAMAP 活動日記(2016年3月)(2026年10月28日確認)

比婆山ひばやま

標高 1,264m中国・四国広島県・島根県

比婆山(ひばやま)は広島県庄原市北部、島根県との県境の近くにある山で、中国百名山の一つです。山頂の御陵は標高1,264mで、広島県側にあります。県境は北側の烏帽子山の稜線を通ります。烏帽子山・比婆山・立烏帽子山・池ノ段・竜王山の5つの峰をまとめて「比婆山」と呼ぶこともあり、最高峰の立烏帽子山(1,299m)を基準に標高を1,299mとする辞典もあります。『古事記』に伊邪那美神(イザナミ)を「出雲国と伯伎国との堺、比婆の山」に葬ったとあり、山頂の円墳はその墓所と伝えられ、県の史跡に指定されています。山頂の聖域はイチイの巨木に囲まれ、周辺のブナ林は国の天然記念物です。登山の拠点は中央部の六ノ原にある県民の森で、公園センターから出雲峠・烏帽子山を経て御陵・立烏帽子山へ巡る周回路があります。立烏帽子山のそばの駐車場から池ノ段・越原越を巡る道もあります。アクセスは中国自動車道の庄原ICまたは東城ICから約40分です。公園センターの宿泊・レストラン・日帰り入浴は2026年3月末で廃止されました。冬は膝まで沈むほど雪が積もり、ワカンが必要になった記録があります。出典:コトバンク(比婆山)/山と溪谷オンライン/広島県(県民の森)/YAMAP 活動日記(2026年10月31日確認)

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