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京丈山きょうのじょうやま
京丈山(きょうのじょうやま、1,473m)は熊本県下益城郡美里町、上益城郡山都町、八代市泉町にまたがる九州中央山地の山で、九州百名山の一つです(三角点は1,472.6m)。熊本平野からは目丸山と雁俣山の間に三角形の山頂が見えますが、南の五家荘側からは尾根の一つの突起にしか見えません。中生代の地層に石灰岩が露出し、谷筋や稜線にはブナの自然林が残り、初夏にカタクリやヤマシャクヤク、初秋にトリカブトが咲きます。北面の柏川からハチケン谷登山口を使う往復は約4時間30分・8.7kmで、二本杉峠の雁俣山登山口から雁俣山を経て回る周回は約6時間50分・12.8kmです。ハチケン谷へ入る林道のゲートは通常施錠され、工事日のみ開くとYAMAPに記載があります。山頂北面からは熊本平野を見渡せます。夏は草や灌木で道が埋まる所があるため、花の時期の春と紅葉の秋が歩きやすく、雨の後は石灰岩の道が滑ります。出典:山と溪谷オンライン 京丈山/YAMAP 京丈山/ヤマレコ 九州百名山リスト 大分・熊本編(2026年10月30日確認)
楽古岳らっこだけ
堂倉山どうくらやま
京丸山きょうまるやま
今倉山いまくらやま
今倉山(いまくらやま)は、山梨県都留市と道志村の境にある道志山塊の山で、標高は1,470mです。東峰と西峰(御座入山)が並ぶ双耳峰で、三角点は東峰にあります。東峰の山頂は木立に囲まれて展望がなく、西ヶ原の分岐を過ぎた先の赤岩(松山)が展望地です。晴れれば富士山、南アルプス、八ヶ岳、奥秩父に加え、筑波山や都心の高層ビルまで見えると山と溪谷オンラインは紹介しています。登山口は都留市と道志村を結ぶ道坂峠の道坂隧道で、バス停の横に駐車スペースがあります。登り始めから急な道が続き、ヤマレコの記録では山頂まで1時間余りです。赤岩から二十六夜山へ足を延ばし、林道で登山口へ戻る周回は約4時間でした。西川バス停へ下る場合は便が少ないので、時刻を事前に確かめてください。秋は紅葉と富士山の展望がそろう時期で、11月以降は朝の凍結に注意が必要です。出典:山梨県 山梨百名山ピッチマップ(大菩薩・道志山系)/山と溪谷オンライン/ヤマレコ 山行記録(2026年11月3日確認)
白髪山しらがやま
白髪山(しらがやま、1,469m)は、高知県長岡郡本山町にある四国山地中部の山です。高知県にはもう一つ白髪山(物部の白髪山)があるため、「本山の白髪」「奥白髪」とも呼ばれます。山を覆うヒノキは土佐藩が「お留山」として守ってきたもので、いまは国有林の「白髪山天然ヒノキ(遺伝資源)希少個体群保護林」になっています。山頂付近には立ち枯れたヒノキの白骨林が広がり、八反奈路(はったんなろ)では根が浮き上がった「根下がりヒノキ」の巨木が見られます。山と溪谷オンラインによると、行川コースや汗見川コースから山頂まで約1時間30分です。高知県観光の案内では、林道奥白髪線を使う冬の瀬コースが片道約2時間・約3km(中級)とされています。シャクナゲは5月下旬〜6月、オオヤマレンゲは6月中旬が見ごろです。奥白髪林道からのコースでは川を2回渡ります。山頂は北側の一部を除いて展望が開けています。出典:山と溪谷オンライン/高知県観光 えい山歩記/林野庁四国森林管理局(2026年10月31日確認)
三ツ石山みついしさん
三ツ石山(みついしさん)は、岩手県八幡平市と雫石町の境にある標高1,466mの山で、八幡平から岩手山へ続く裏岩手縦走路の途中にあります。山頂の岩がどの方向から見ても三つの岩峰に見えることが名前の由来です。山頂からは岩手山や秋田駒ヶ岳がよく見えます。東北でも早く紅葉が始まる山として知られ、9月下旬ごろが見ごろの目安です。三ツ石湿原ではコバイケイソウやニッコウキスゲが咲きます。松川温泉近くの源太ヶ岳登山口からの往復は約4時間10分です。網張温泉側からも登れ、山頂の近くには三ツ石山荘があります。紅葉の時期は網張側の駐車場が早朝に満車になることがあります。雪の季節は冬山の装備が必要です。出典:山と溪谷オンライン 三ツ石山/フォートラベル 三ツ石山(2026年10月28日確認)
無意根山むいねやま
部子山へこさん
葉山はやま
葉山(はやま)は、山形県の中央部、村山市・寒河江市・大蔵村の境にある標高1,462m(1,461.7m)の山です。成層火山で、水蒸気爆発でできた火口の跡が残り、山頂の尾根は東に開いた馬蹄形をしています。火口の底から流れ出す富並川は、東へ流れて最上川に注ぎます。古くから農耕と水の神の山として信仰され、田植え前の苗代祭や雨乞いが行われてきました。室町時代の末までは羽黒山・月山とともに出羽三山の一つに数えられていたとされ、山頂近くには葉山神社があります。登山口は村山市側の岩野・山の内、寒河江市側の畑、大蔵村の肘折温泉側などいくつもあり、肘折コースは登山口から大清水・葉山神社を経て山頂まで約2時間50分が目安です。道中はブナの原生林やドウダンツツジの群落が見どころです。出典:コトバンク「葉山」/林野庁「葉山 レクリエーションの森」案内図(2026年11月2日確認)
位牌岳いはいだけ
篶坂ノ丸すずさかのまる
石墨山いしずみさん
石墨山(いしずみさん)は標高1,456mで、皿ガ嶺連峰の最高峰です。愛媛県久万高原町にあり、北側の裾野は東温市に広がっています。連峰は東西に約16km続き、石墨山はその東側の主峰、皿ヶ嶺は西側の主峰にあたります。山名は石墨(黒鉛)が採れたことに由来するとされます。西側の斜面にはブナの天然林が広がり、山頂からは石鎚連峰の山並みや高縄半島を望めます。東温市側の唐岬ノ滝入口(無料駐車場は5〜6台)から割石峠を通って山頂まで、山と溪谷オンラインの目安で約2時間です。国道494号の黒森峠(標高約1,000m)から登る道もあり、YAMAPの目安では往復約3時間40分です。稜線に出る手前は急な登りで、山頂の前には岩場があります。麓の白猪ノ滝(落差96m)は秋の紅葉と冬の氷瀑が見どころです。出典:山と溪谷オンライン 石墨山/YAMAP 石墨山/愛媛県 皿ヶ嶺連峰の資料(2026年10月28日確認)
五段城ごだんじょう
五段城(ごだんじょう)は、四国カルストの中ほどにある標高1,456m(1,455.8m)の山で、北側は愛媛県久万高原町、南側は高知県梼原町・津野町です。石鎚山脈ではなく、四国山地南西部の石灰岩台地にあり、周りは五段高原と呼ばれます。牛が放牧される草原に、羊の群れのように見える石灰岩の地形(カーレン)が広がり、展望台や風力発電の風車があります。県道四国カルスト公園縦断線が近くを通るため、ほとんど車道沿いの散策で山頂に着きます。山と溪谷オンラインでは、姫鶴荘から五段城展望台を経て天狗高原まで歩くコースを歩行3時間として紹介しています。木がほとんどない草原なので、強い日差しや風、霧に気をつけてください。放牧地では牛に近づかないでください。冬は積雪や路面凍結で道路が通れなくなることがあります。出典:山と溪谷オンライン「五段城 (ごだんじょう):1,456m」/山と溪谷オンライン「五段城 - のんびりと草を食む牛の姿や、カーレーンを見ながら歩こう」/ヤマレコ「五段高原(ごだんこうげん)1455m」(2026年10月28日確認)
黒岳くろだけ
森吉山もりよしざん|もりよしやま
森吉山(もりよしざん)は、秋田県北秋田市にある標高1,454.2mの山です。花の百名山・東北百名山に数えられる、秋田県北部を代表する山です。冬はアオモリトドマツが雪と氷に覆われた樹氷になり、北秋田市では毎年1月から樹氷を見る期間が設けられます。秋田県のグレーディングでは、こめつが山荘(標高794m)から山頂を往復するコースを全長13.3km・7時間としています。北側の阿仁スキー場からはゴンドラで標高を稼ぐこともでき、初夏は花を見に訪れる人も多い山です。秋田県北部はツキノワグマの出没が多い地域なので、クマ鈴を持ち、出没情報を確かめてから出かけてください。出典:秋田県「秋田県の山岳グレーディング」/秋田魁新報「森吉山、きょうから樹氷観賞期間」(2026年1月6日)(2026年11月4日確認)
姥ヶ岳うばがたけ
赤星山あかぼしやま
赤星山(あかぼしやま)は標高1,453m。愛媛県四国中央市(旧土居町)の南にそびえる、法皇山脈の一峰です。麓からは整った三角形に見え、「伊予小富士」とも呼ばれます。北の麓を中央構造線が通り、東の豊受山と並んで海に向かって立つため、低気圧や台風のときには局地風の「やまじ風」が吹き下ろします。山頂は平らな広場になっていて、二ツ岳や東赤石山の方向がよく見えます。主な道は、北側の野田登山口(登山ポストあり)から皇子渓谷沿いに登る道です。滝がいくつもあり、愛媛県警察の目安では登り3〜4時間、下り2〜3時間かかります。登り始めの木の橋は雨の日や寒い時期に滑りやすく、中盤からは急な登りが続きます。落ち葉の季節は道を見失いやすいので、地形図で事前にルートを確かめ、雨の後や増水時は特に注意してください。出典:愛媛県警察 四国中央署管内の山岳/山と溪谷オンライン 赤星山/ヤマレコ 赤星山(2026年10月28日確認)
