立岩たついわ
立岩(たついわ)は、群馬県南牧村にある標高1,265mの岩山です。荒船山の南にあり、大上集落の段々畑の上に険しい岩壁が連なる姿から「西上州のドロミテ」とも呼ばれます。登山口の近くには35mを一直線に落ちる線ガ滝や、地質の面で貴重な「陥没の壁」があり、道中には1750年創建の威怒牟幾不動もあります。以前は近寄りにくい岩峰でしたが、西立岩に登山道が整えられ、岩場に鎖もついて周回できるようになりました。線ガ滝登山口から山頂まで約2時間、周回は約3時間20分の日帰りコースです。西立岩と東立岩の間の岩場を鎖で登る南登山道は、地形が複雑で崖が多く、道を外れると危険です。岩場に慣れた人向けの山です。出典:山と溪谷オンライン「立岩」(2026年10月30日確認)

