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大笠山おおがさやま

標高 548m関東山梨県

甲府市の北、愛宕山と同じ山並みにあるのが大笠山(おおがさやま、548m)です。甲府名山の一座ですが、山頂は木に囲まれていて眺めはありません。手前にある夢見山から少し登ると着き、山頂は地図上の位置より少し北側にあります。甲府駅を起点に、愛宕山、夢見山と合わせて歩く人が多く、さらに大蔵経寺山や要害山へ縦走する記録もあります。YAMAPの記録では夢見山から山頂まで20分ほどです。展望は途中の展望地や愛宕山こどもの国のあたりで楽しめ、富士山が見えることもあります。低い山ですが、11月は落ち葉で踏み跡が分かりにくくなるので、地図アプリで位置を確かめながら歩いてください。出典:YAMAP 活動日記(甲府名山 愛宕山・大笠山)/YAMAP 大笠山(2026年11月3日確認)

姥子山うばこやま

標高 1,503m関東山梨県

姥子山(うばこやま)は、山梨県大月市にある標高1,503mの山です。大月市の「秀麗富嶽十二景」の一番山頂に、雁ヶ腹摺山(1,874m)とともに選ばれています。雁ヶ腹摺山からのびる尾根の先にあり、山頂からは富士山をさえぎるものなく見られます。単独で登る人は少なく、標高約1,500mの大峠(無料駐車場は約20台)から雁ヶ腹摺山に登り、尾根をたどって往復するのが一般的です。雁ヶ腹摺山の山頂から姥子山までの往復は約2時間が目安です。尾根は歩きやすい一方でアップダウンが続き、鎖のある短い岩場もあります。大峠へ続く道は冬のあいだ通れない時期があり、2026年は4月下旬に通れるようになったという記録があります。クマの目撃もあるので、クマ鈴を持ち、道路の通行状況を確かめてから出かけます。出典:Ridgeline Images「Otsuki's 12 Beautiful Views of Mt. Fuji」/YAMAP 活動日記「雁ヶ腹摺山・姥子山」(2026年4月)(2026年11月3日確認)

お伊勢山おいせやま

標高 550m関東山梨県

お伊勢山(おいせやま)は、山梨県大月市大月町真木にある低い山で、標高は約561mです。大月市の「秀麗富嶽十二景」では、岩殿山とともに八番山頂に選ばれています。山の上には神社の境内と墓地があり、十二景を選ぶ中心となった山岳写真家・白籏史朗さんの記念碑も立っています。春は「真木お伊勢山の桜」として知られ、ソメイヨシノなど約3,000本の桜が咲きます。見ごろは例年3月下旬〜4月中旬です。JR大月駅からタクシーで約10分、車なら中央道大月ICから国道20号と県道510号を真木温泉方面へ約4kmで、駐車場とトイレがあります。大月駅から浜井場行きのバスで近くまで行けるので、まわりの山へ歩き出す起点にもなります。バスの時刻は少ないので、事前に確かめてください。出典:ジョルダン「真木お伊勢山の桜」/Ridgeline Images「Otsuki's 12 Beautiful Views of Mt. Fuji」(2026年11月3日確認)

ハマイバはまいば

標高 1,752m関東山梨県

ハマイバ(ハマイバ丸、はまいばまる)は、山梨県大月市の北部、大菩薩嶺から南へのびる小金沢連嶺にある標高1,751mの山です。大月市の「秀麗富嶽十二景」では、隣の大蔵高丸(1,781m)とともに三番山頂に選ばれています。名前は、旧真木村で破魔矢を使って悪いものを払った神事に由来するという説があります。大蔵高丸からはほぼ平らな尾根でつながり、湯ノ沢峠から歩くのが一般的です。湯ノ沢峠の先にはススキの原が広がり、富士山の展望がよく、秋は紅葉も見事です。公共交通では、JR甲斐大和駅からやまと天目山温泉までバスに乗り(土休日を中心に朝の便)、沢沿いの道を登山口まで約1時間30分、そこから湯ノ沢峠まで約1時間です。ハマイバから米背負峠への下りは急なので、足元に注意します。バスの運行日は事前に確かめてください。出典:Ridgeline Images「Mt. Hamaibamaru ハマイバ丸」/Ridgeline Images「Otsuki's 12 Beautiful Views of Mt. Fuji」(2026年11月3日確認)

清八山せいはちやま

標高 1,593m関東山梨県

清八山(せいはちやま)は、山梨県の御坂山地にある標高1,593mの山です。すぐ隣の本社ヶ丸(1,631m)とともに、大月市の「秀麗富嶽十二景」の十二番山頂に選ばれています。十二景の中でいちばん富士山に近い山頂で、大きな富士山を目の前に見られます。よく歩かれるのは、御坂峠側の三つ峠登山口から登るコースです。大幡八丁峠まで約40分、清八峠まで約25分、峠から清八山の山頂までは10分ほどです。清八峠から本社ヶ丸までは約30分なので、多くの人が二つの山を続けて歩きます。帰りは八丁峠から旧御坂峠の天下茶屋方面へ回ることもでき、三つ峠登山口からの周回は歩く時間で約4時間です。冬は日陰の道が凍ることがあるので、軽アイゼンを用意します。出典:清八山 (1,593m) 山行記録/Ridgeline Images「Otsuki's 12 Beautiful Views of Mt. Fuji」(2026年11月3日確認)

和左羅比山わさらびやま

標高 814m東北岩手県

和左羅比山(わさらびやま。静岡県の資料では「わさらびさん」)は、岩手県の北三陸、九戸郡野田村と久慈市の境にある山です。静岡県がまとめた「ふるさと富士」の一覧に「野田富士」として載っており、標高は814mです。男和佐羅比山(813.5m)と女和佐羅比山(746m)の二つの頂が並ぶ双耳峰で、登山サイトでは「和佐羅比」と書かれます。男山の山頂には祠があり、安全を願って鉄製の草履が奉納されています。山頂からは太平洋を見渡せます。二つの頂のあいだには、野田の塩を運んだ「野田塩の道」が越える和佐羅比峠(598m)があります。YAMAPのモデルコースは女和佐羅比山と男和佐羅比山をめぐる周回で、約4.6km・約1時間55分です。道の大半は林道歩きです。登山口までの道はわかりにくいとされているので、出かける前に地図で経路を確かめてください。出典:静岡県「富士山の名がつく山の一覧」/YAMAP/ヤマレコ(2026年10月28日確認)

富士の根山ふじのねやま

標高 307m東北岩手県

富士の根山(ふじのねやま)は岩手県奥州市にある低い山です。静岡県がまとめた「ふるさと富士」の一覧に郷土富士の一つとして載っており、標高は307mです。YAMAPの山ページでは306mと表示されていて、資料によって1mの差があります。多くの郷土富士は「〇〇富士」という別名で呼ばれますが、この山は正式な山名そのものに「富士」が入っています。そのため一覧でも、富士としての名前と正式名が同じ「富士の根山」になっています。YAMAPでは、近くの山として岩手虚空蔵山や音羽山が挙げられています。モデルコースは用意されていません。12月・3月・5月の日帰りの登山記録が残っていて、しばらく林道を歩くと書かれています。案内の整った登山道を前提にせず、地図アプリで現在地を確かめながら歩いてください。出典:静岡県「富士山の名がつく山の一覧」/YAMAP(2026年10月28日確認)

小富士山おふんつぁん

標高 308m東北宮城県

小富士山(おふんつぁん)は、宮城県石巻市雄勝町にある標高約306mの山です。北上山地が海に落ち込む雄勝半島の里山で、静岡県がまとめる「全国ふるさと富士」には「小富士山/富士山(おふんつぁん/ふじさん)」、標高308mとして載っています。ヤマレコでは「こふじさん」と読み、二等三角点の306.4mを標高としています。山頂は木々に囲まれて眺めはなく、作楽神社と佐倉神社の二つの石祠が並んでいます。この山だけを目指す人は少なく、雄勝の葉山神社から石神社の参道をたどって石峰山(351m)に登り、大浜峠を経て小富士山へ足を延ばす縦走がよく歩かれています。峠からは林道歩きが入り、地形図の破線の道は廃道に近い区間もあるため、地図とGPSで位置を確かめながら進むのが安全です。公表されたコースタイムの目安はないので、時間に余裕を持った計画が要ります。出典:静岡県「全国ふるさと富士」/ヤマレコ 小富士山/(続)東北の山遊び 石峰山から小富士山(2026年10月30日確認)

明田富士みょうでんふじ

標高 35m東北秋田県

明田富士(みょうでんふじ)は秋田県秋田市楢山にある標高35mの丘で、地図上の名は富士山(ふじやま)です。旧地名「楢山字明田」から明田富士と呼ばれています。日本山岳会が「日本一低い富士山」と認め、山頂にはその標柱があります。鎌倉時代ごろ富士太郎という豪族の館があり、山頂に富士権現を祀ったことが山名の由来と考えられています。現在は楢山明田近隣公園として整備されています。秋田駅東口から南へ歩いて約10分で、南大通りから明田地下道で線路をくぐると麓に出ます。登山口から石段を登り、中腹の明田稲荷の鳥居を過ぎると、数分で富士大権現の祀られた山頂です。ある記録では登山口から山頂まで約6分、標高差約20mでした。山頂からは秋田市街と男鹿半島の山並みが見えます。住宅地の中にあるので、季節を問わず駅からの散策で立ち寄れます。出典:Wikipedia 富士山 (秋田県)/ヤマレコ 明田富士/野山放浪 明田富士山(2026年11月4日確認)

大潟富士おおがたふじ

標高 0m東北秋田県

大潟富士(おおがたふじ)は秋田県南秋田郡大潟村方上にある人工の山で、山頂の標高は0mです。八郎潟を干拓した土地は海面より低く、近くの三角点は標高−3.8mです。そこに富士山の1000分の1にあたる高さ3.776mの築山を造り、頂上をちょうど海抜0mにしています。秋田県測量設計業協会の提案で建設され、測量の日の1995年6月3日に完成しました。軟らかい干拓地に載せるため、土台には発泡スチロールを埋めて軽くしています。場所は中央幹線排水路に架かる御幸橋のたもとで、無料駐車場は3台分です。秋田自動車道の五城目八郎潟ICから約10km。頂上へは23段の階段ですぐに着きます。道の駅おおがたにある大潟村干拓博物館で登頂記念証明書を発行しています。男鹿半島・大潟ジオパークのジオサイトにもなっています。厳冬期は地吹雪が多いため、冬に訪ねるときは天候に注意してください。出典:ニッポン旅マガジン 大潟富士(2026年11月4日確認)

権現山ごんげんやま

標高 396m関東茨城県

この権現山(ごんげんやま)は、茨城県桜川市真壁町山尾にある山で、形から「真壁富士」とも呼ばれます。環境省の資料では標高398mとされています(当サイトの登録値は396m)。筑波連山の西側、関東平野に面した位置にあり、山頂から山麓にかけて混生林が広がります。権現山は、約千年前に創建されたと伝わる五所駒瀧神社の鎮守の森として、地域のシンボルとされてきました。境内には樹齢500年近い杉やサワラが茂り、イモリやホタルのすむ湿地も残っています。2008年度(平成20年度)には茨城県の「元気な森林づくり活動支援事業」で登山道が整備されました。歩く時間の目安や登山口の駐車場について公的な資料は確認できなかったため、出かける前に地図で道を確かめてください。出典:環境省「里なび」取組事例(桜川市・権現山)(2026年10月28日確認)

富士山ふじさん

標高 152m関東茨城

この富士山(ふじさん)は、茨城県石岡市の西部、旧八郷町にある標高152mの低山です。形が富士山に似ていることから「柿岡富士」や「八郷富士」と呼ばれ、各地にある郷土富士の一つに数えられています。筑波山地の南東側に位置し、静岡県がまとめた「富士山の名がつく山の一覧」にも載っています。山頂には富士浅間神社がまつられています。ただし木々に囲まれているため、展望はほとんどありません。標高は低いものの、登山記録では短い登りでも苦労したという声があり、足元をしっかり固めて歩く必要があります。公式に決められたコースや歩く時間の目安は確認できませんでした。出典:ヤマレコ「柿岡富士(かきおかふじ)152m」/静岡県「富士山の名がつく山の一覧」(2026年10月28日確認)

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