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全国(すべて)の山(4058件)

宇賀神山うがじんさん

標高 107m上信越新潟県

宇賀神山(うがじんさん)は、新潟県佐渡市両尾の海岸沿いにある円すい形の小山で、頂上は海抜106mです。頂上には宇賀神社が建ち、食物の神である倉稲魂命(うかのみたま)とともに白蛇がまつられています。昔は山ではなく「宇賀塚」と呼ばれていたこと、稲荷の神をまつりながら赤い鳥居がないことが、この神社ならではの特徴です。ふもとから頂上までは500段あまりの階段を登ります。頂上からの眺めがよいことで知られ、両津港から車で約20分ですが、専用の駐車場はありません。3月25日の例祭や年末年始の二年参りには多くの参拝者が訪れ、初詣にはおよそ5,000人が参拝します。階段は雨や雪のあとに滑りやすくなるので、冬は足元に注意してください。出典:にいがた観光ナビ・宇賀神社(2026年11月4日確認)

継子岳ままこだけ

標高 2,859m東海・北陸・近畿岐阜県

継子岳(ままこだけ)は標高2,859mで、岐阜県と長野県の県境にある御嶽山のいちばん北の峰です。山頂は360度の展望があり、御嶽信仰の小さな祠や石碑、鐘が置かれています。すぐ南の継子二峰(2,822m)との間のくぼみにはコマクサの大きな群落があります。植物を回復させる作業中のため、登山道の外には入れません。開田高原登山口(標高1,495m)から三ノ池まで約3時間20分、三ノ池から継子岳を一周するのに約1時間50分かかります。北側からは日和田登山道も通じています。気象庁の噴火警戒レベルは2025年5月20日に1へ下がり、2026年8月の資料でも1のままです。それでも地獄谷火口内では急に火山灰が噴き出すおそれがあるとされ、ヘルメットを持って行き、地元自治体の立入規制に従うよう呼びかけられています。11月からは雪と強風の冬山になります。雪山の装備と経験がなければ登らないでください。出典:YAMAP・継子岳/登山初心者の北アルプスガイド・開田高原口から御嶽山/気象庁・火山活動の状況(御嶽山)/気象庁・御嶽山の火山活動解説資料(令和8年8月)(2026年10月28日確認)

蒲田富士がまだふじ

標高 2,742m北アルプス岐阜県

蒲田富士(がまたふじ)は標高2,742mの岐阜県の峰です。北アルプス穂高連峰の涸沢岳(3,110m)から西へのびる涸沢岳西尾根にあり、涸沢岳から約1kmの位置です。奥穂高岳やジャンダルムもすぐ近くにあります。登山の起点は、高山市奥飛騨温泉郷の新穂高です。整備された一般の登山道はありません。冬に穂高連峰へ登る雪山ルートの途中にある峰で、YAMAPでは12月〜4月の記録が全体の約85%を占めています。新穂高から右俣林道を歩き、白出沢の取り付きから尾根を登ります。ある記録では標高1,800m付近の台地でテントに泊まり、2日目に山頂へ着いています。急な雪の斜面、大きく張り出した雪庇、両側が切れ落ちたやせ尾根を通るため、雪山の技術と経験のある人だけが向かう山です。出典:ヤマレコ・蒲田富士/YAMAP・蒲田富士/四季の山・山行報告 北ア蒲田富士/岐阜県観光連盟・新穂高温泉(2026年10月28日確認)

徳山富士とくやまふじ

標高 925m東海・北陸・近畿岐阜県

徳山富士(とくやまふじ)は標高925m(三等三角点「白谷」は925.3m)で、岐阜県揖斐川町の旧徳山村、徳山ダム湖のそばにある山です。この名前はあとからつけられた呼び名で、旧徳山村の人たちは使っていなかったとされています。地元の本郷ではシャガタテヤマやサネタテ山と呼んでいたという記録もあります。山頂は南北に長い台地で、まわりは林です。西側の木を切った斜面に反射板があり、そこから鏡山やミノマタが見えます。登山口は県道270号の馬坂トンネルの徳山側です。トンネル脇の谷から急な尾根を登り、馬坂峠を通って山頂まで約1時間です。整備された登山道ではなく、ロープにつかまって登る急な斜面があります。三角点も林の中で探す必要があります。湿った時期は落ち葉の下からヒルがはい上がってくるので対策をしてください。葉が茂る季節は、山頂から徳山湖はほとんど見えません。出典:ヤマレコ・徳山富士/大垣山岳協会・ダム湖に映える徳山富士/山行記録・徳山富士(2017年)(2026年10月28日確認)

中根山なかねやま

標高 782m東海・北陸・近畿岐阜県

中根山(なかねやま)は、岐阜県下呂市の下呂温泉街のすぐ背後にある山で、下呂富士とも呼ばれます。標高は三等三角点で767.2mです(静岡県のふるさと富士一覧では782mとされています)。中腹には、白鷺に化身した薬師如来が温泉の湧き出る場所を知らせたと伝わる温泉寺があります。山頂直下には戦時中にB29を見張った下呂防空監視哨の跡が残ります。山頂はベンチが並ぶ広場で、木立のため展望は限られます。登る途中からは飛騨川と温泉街を見下ろせます。温泉寺の石段を上がり、旅館の脇から入る東ルート(馬搬道)と西ルート(夕日の丘コース)があり、組み合わせて周回できます。YAMAPの活動記録では、山頂までの登りは40分から1時間ほどです。東ルートは明るく緩やかです。西ルートは急なつづら折りで、落ち葉の季節は滑りやすくなります。落ち葉で道が分かりにくくなる所もあるので、地図アプリで現在地を確かめながら歩いてください。秋は温泉寺の紅葉ライトアップと合わせて歩けます。出典:静岡県公式サイト・全国のふるさと富士/imidas・下呂富士(中根山)の記事/岐阜の旅ガイド・温泉寺/YAMAP・中根山(下呂富士)の活動日記/YAMAP・中根山(下呂富士)の活動日記(2026年10月28日確認)

浅間山せんげんやま

標高 372m東海・北陸・近畿岐阜県

浅間山(せんげんやま)は、岐阜県可児市と多治見市の境にある標高372mの山で、美濃富士の別名があります。山頂は可児市の最高地点です。子授け・子育ての神を祀る浅間神社があり、毎年7月の第一日曜日に祭礼が行われます。山頂付近には国の天然記念物、久々利のサクライソウ自生地があります。山頂南側の展望台からは多治見市街や周りの山々を見渡せます。代表的な登り口は、可児市久々利柿下入会にある浅間神社参道の駐車場(標高約260m)です。神社と山頂、展望台を通って尾根道を往復するコースは約3.8kmで、休憩を除いて約80分が目安です。林道が多く、子ども連れでも歩きやすい道です。トイレはないので出発前に済ませてください。枝道で迷ったという報告もあるので、分岐では地図で確かめてください。サクライソウは絶滅危惧種なので、採ったり踏み込んだりしないでください。出典:Wikipedia・浅間山(岐阜県可児市・多治見市)/子供とハイキング・可児市浅間山(372m)ハイキング/YAMAP・浅間山(2026年10月28日確認)

愛宕山あたごやま

標高 261m東海・北陸・近畿岐阜県

愛宕山(あたごやま)は、岐阜県加茂郡川辺町福島にある標高261mの山です。米田富士(よねだふじ)の名で、町のシンボルとして親しまれています。すそ野が伸びやかに広がり、整った稜線を描きます。16世紀に肥田玄蕃善直が築いた米田城の跡があり、中腹には加茂神社、山頂には愛宕神社の祠があります。山頂からは飛騨川や川辺ダム、金毘羅山、伊吹山などの山並みを望めます。YAMAPのモデルコース、米田城跡登城口から加茂神社を通って米田富士へ往復する道は1.5km、標準タイムは約1時間、標高差158mのやさしいコースです。岐阜県観光連盟のサイトは、登山口に駐車場がないとして、川辺町役場(徒歩約20分)か東光寺公園への駐車をすすめています。JR高山本線の中川辺駅からは徒歩約30分です。近くの米田白山の駐車場と間違えやすいこと、雨のあとは道がえぐれて滑りやすいことが登山記録に書かれています。夏は暑さとヘビに注意してください。出典:岐阜の旅ガイド・米田富士〔愛宕山〕/YAMAP・米田城跡登城口-加茂神社-米田富士 往復コース/YAMAP・米田富士(愛宕山)の活動日記(2026年10月28日確認)

下田富士しもだふじ

標高 187m関東静岡県

下田富士(しもだふじ)は、静岡県下田市の本郷地区にある標高191mの山です(静岡県・下田市の資料による)。正式な名前は本郷富士で、山全体がひとつの岩でできていることから「一岩山」とも呼ばれます。数百万年前に活動した海底火山のマグマの通り道が固まった「火山の根」で、伊豆急下田駅をはさんで寝姿山と向かい合っています。下田富士・駿河富士(富士山)・八丈富士を三姉妹とする伝説が残り、山頂の案内板には、ペリー来航の1854年の英字が刻まれた大木が大正時代まで山頂にあったと記されています。浅間神社の参道から登り、山頂の浅間神社までは30分ほどです。平らな所がなく登りが続きます。山頂は木々に囲まれて展望は限られますが、少し下った所から下田の海が見えます。寝姿山・高根山と合わせて「下田三山」と呼ばれ、続けて歩く人もいます。出典:静岡県「下田富士」/下田市 歴史的風致維持向上計画 資料/YAMAP 活動日記(2026年5月)(2026年11月5日確認)

丸子富士まりこふじ

標高 450m関東静岡県

丸子富士(まりこふじ)は静岡県静岡市の丸子アルプスにある標高450mの山です。金光山とも呼ばれ、山頂には三等三角点「舟川」があります。尾根上では満観峰と朝鮮岩の間にあたります。宇津ノ谷峠や鞍掛峠から満観峰を経て歩く周回・往復コースの途中にあり、満観峰側の分岐から山頂までは5分ほどです。小坂東登山口から急登を15分ほど登ると、満観峰と丸子富士の中間あたりの稜線に出ます。YAMAPのモデルコース「鞍掛峠-満観峰-丸子富士 往復」は距離10.8km、登り下りそれぞれ1,074m、標準タイム6時間21分で、難易度は「きつい」とされています。出典:YAMAP モデルコース/YAMAP 活動日記/山と溪谷オンライン 山行記録(2026年11月5日確認)

砥神山とがみやま

標高 252m東海・北陸・近畿愛知県

三河湾に近い蒲郡市三谷町の砥神山(とがみやま、252m)は、富士山に似た姿から「三河富士」の名でも紹介されてきた山です。山全体が信仰の対象とされ、長い石段を登りきった先に砥神神社の奥宮がまつられています。頂上までの道は地元の有志が手入れしています。登山口は、とよおか湖公園から南へ下った三谷第二揚水機場付近の道路脇にある「とかみ山登山口」の石標です。御堂山と組み合わせた周回コースはヤマレコの目安で約2時間50分、距離5.3km。東峰(252.5m)からはラグーナ蒲郡や三谷の弘法大師、大島・小島、竹島を望めます。体力に余裕があれば、とよおか湖から御堂山・五井山まで回るルートもあります。出典:ヤマレコ/東三河を歩こう(2026年10月27日確認)

富士山ふじやま

標高 31m東海・北陸・近畿愛知県

富士山(ふじやま)は、三河湾のほぼ中央に浮かぶ佐久島(愛知県西尾市)にある小さな山です。YAMAPの登山記録では標高31mとされています。島には大山・遠田山・秋葉山・富士山の4つの小山があり、島の中の庭には4つの山をかたどった「富士山ベンチ」も置かれています。道の途中には、富士信仰の神社である浅間神社もあります。島へは一色港から西尾市の高速船で約25分です。佐久島の西港か東港で降ります。車は運べないため、一色港の無料駐車場(約1,000台)に停めてから船に乗ります。西港から海沿いを歩いて森の散策道に入り、秋葉山を通って富士山へ向かう記録が多くあります。秋葉山から富士山まで30〜40分ほどで歩いた例があります。地図アプリの山頂の印と実際の頂の場所がずれていて、行き過ぎたという記録もあるので、分岐ごとに確かめてください。山茶花のトンネルがある冬から春が歩きやすい季節です。夏は森の中で蚊が多いので、虫よけを持っていきましょう。出典:Aichi Now(愛知県公式観光サイト)「佐久島」/YAMAP「旅先さんぽ 佐久島の富士山へ」/YAMAP「アートの島に溶け込もう『秋葉山・富士山』」/YAMAP 活動日記(2026年10月28日確認)

堀坂山ほりさかやま

標高 757m東海・北陸・近畿三重県

堀坂山(ほっさかさん)は三重県松阪市にある標高757mの山で、整った山の形から「伊勢富士」とも呼ばれます。静岡県がまとめている全国の郷土富士の一覧にも、松阪市の伊勢富士として載っています。山頂からは伊勢平野が広がり、その先の伊勢湾まで見渡せます。代表的な登り口は堀坂峠で、峠の登山口近くに駐車場があり、山頂までは上りで約50分です。車なら伊勢自動車道の松阪ICから約10分です。バスの場合は松阪駅から小野行きに乗って横滝口で降り、そこから歩いて約90分かかります。登山道には崩落のおそれがある所があるので、出かける前に最新の状況を確かめてください。出典:観光三重「堀坂山」/静岡県「全国の郷土富士」(2026年11月2日確認)

菰野富士こものふじ

標高 369m東海・北陸・近畿三重県

菰野富士(こものふじ)は三重県菰野町にある標高369mの山で、富士山に形が似ていることから名付けられたとされます。開けた山頂には大きなテーブルと大きなケルンがあり、360度の眺めがあります。菰野の町並みのほか、晴れた日には伊勢湾や名古屋駅周辺のビル群が見え、近くには御在所岳と鎌ヶ岳がそびえます。道は2通りです。鳥居道駐車場(約7台、トイレあり)から登る鳥居道ルートは約30分で、急な登り下りがほとんどなく子どもも歩けます。その約300m下にある菰野富士駐車場(乗用車約60台)からのルートは約15分と短いものの急な登りが多く、滑りやすい所もあるのでストックがあると安全です。日の出を見に行くときは暗い森を歩くことになるため、ライトを持ち、昼のうちに道を確かめておくよう勧められています。低い山でも雪が積もることがあり、積雪期は装備を整えてください。出典:観光三重「菰野富士」(2026年11月2日確認)

五ヶ所浅間山ごかしょせんげんさん

標高 174m東海・北陸・近畿三重県

五ヶ所浅間山(ごかしょせんげんさん)は三重県度会郡南伊勢町五ヶ所浦にある標高174mの山です。形が富士山に似ていることから「五ヶ所富士」「小富士山」とも呼ばれ、名前のとおり古くから浅間信仰(富士信仰)が受け継がれてきました。山頂の浅間碑は延宝6年(1678年)のもので、町内でいちばん古いとされます。山を四方から拝めることから、碑の四つの面には菩薩像が浮き彫りにされています。登山口は「愛洲の館」から歩いて約5分の所にあり、山頂までは約30分です。山専用の駐車場はなく、愛洲の館の駐車場を使います。少し登ると眺めが開け、ベンチのある山頂からは五ヶ所湾と南伊勢の町並みを見渡せます。隣の馬山と合わせて歩くと往復約3時間です。バスで行く場合は、JR・近鉄伊勢市駅から三交バスで五ヶ所バスセンターへ向かいます。出典:静岡県「全国の郷土富士」/観光三重「五ヶ所浦浅間山」/観光三重「浅間山・馬山」(2026年11月2日確認)

遍照寺山へんじょうじさん

標高 231m東海・北陸・近畿京都府

遍照寺山(へんじょうじさん)は京都市右京区嵯峨、広沢池の北側にある低い山で、「嵯峨富士」と呼ばれます。京都市の観光サイトによると、989年に寛朝僧正が池のほとりの山荘を寺に改めたのが遍照寺の始まりで、遍照寺山はその姿を広沢池に映していたとされます。標高は資料で分かれ、231mとする案内がある一方、これは北西の標高点との混同だとして池の北の約170mの小ピークを嵯峨富士とする解説があり、山頂のプレートには167mと記されています。JR嵯峨嵐山駅から広沢池を回り込み、池の北側の尾根に取り付く道が歩かれています。取り付きは分かりにくく、急な斜面や崖の縁、シダで踏み跡が薄くなる区間があり、分岐の標識はほとんどありません。山頂は木に囲まれて展望はありませんが、途中の尾根からは広沢池や大沢池、愛宕山が見えます。北の長尾山(296m)や平岡八幡宮方面へ足をのばす人もいます。春は麓の桜や尾根のミツバツツジが咲きます。住宅地に接する山なので、フェンスや私有地に入らないよう地図で道を確かめてください。出典:京都観光Navi「遍照寺」/kyotocity.net「元旦登山 小倉山から嵯峨富士、都富士を望む」/YAMAP「遍照寺山・長尾山」/ヤマレコ「花咲く北嵯峨里山(遍照寺山・長尾山・砥石山)」(2026年10月30日確認)

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